フィウミチーノ空港内免税店での買い物について
先日、フィウミチーノ空港内のボッテガヴェネタで買い物をしました。
帰国後レシートを見返し、計算してみると日本での販売価格より高くなってしまいました。
レシートに載っていたlocal currencyはイタリア版オンラインショップと同価格(税込)で、transaction currencyはJPY152.702 (exchange rateは145.43005)となっています。
空港内の免税店にも関わらず、免税されていないのでしょうか?
クレジットカードで精算したのですが、引落時のレートではなくtransaction currencyで換算された金額での支払いになるのでしょうか?
拙い質問で申し訳ありませんが、どなたかご教示頂けたら幸いです。
8 Responses to “フィウミチーノ空港内免税店での買い物について”
この質問への回答は締め切りました
購入した時、パスポートの提示求められました?
提示求められたら免税価格で、この点成田の免税店でもルールは一緒です。
ちなみに免税店の免税価格が、日本の販売価格より安いというのは幻想です。
タバコが良い例で、マルボロなんか日本のJT価格の方が、ヨーロッパの免税価格より、はるかに安いです。ちょっとしたお土産なら消費税込みでも普通のスーパーで買った方が、トータル的に安くなるので、自分的には免税店は利用しなくなりました。
T.kuroda様
お返事ありがとうございます。
パスポートの提示は致しました。
免税店だからと言って必ずしも安いわけではないのですね。
でも、免税店で売られている商品が、通常税込価格と同じ価格で売られている事はあり得るのでしょうか。
「免税」されていない事になりますよね。
オンラインショップと同じ価格だったのが引っかかります。
買う時に商品についていた値札の金額が重要だと思います。私の知る限りでは値札金額から免税になるはず・・・レシートは支払金額しか出ませんので、それだけからでは判断できないと思います。
オンラインショップの方が安いというのはあるようです。EU内のヨーロッパブランドでも販売する国によって料金が異る場合を過去に何度か目にしました。今は法律でもあるのかな。グッチもボッテガヴェネタも今やフランス企業なんで、フランスの方が安かったりするのでしょうか。回答になってなくてすみません
お話を伺う限り、ボッテガの空港店は免税店になっていないのではないでしょうか。ボッテガはいつもチャンピーニでジェラート食べて、その前のお店を冷やかすだけで、空港内のショップは知らないのですが、空港に店舗を持つ直営店というだけのような気がします。なので、購入時にお店の人に言って、手続きが必要だったのではないかと思います。
フィウミチーノ空港のショップの案内です。
www.adr.it/web/aeroporti-di-roma-en-/en-…
Gエリアでご購入なら免税ですね。
このページの左にあるShoppingをクリックしてお目当てのお店の場所、例えばターミナル1~3のどこならご自身の想い描いたお買い物ができるかが分かります。
www.adr.it/web/aeroporti-di-roma-en-/pax…
こちらは空港マップ。これでご購入のお店がどこにあったのか記憶を頼りに特定できます。
すでにご帰国されておられるようですし必要のない情報かもしれませんが、今後のためにも知っておいて損はないと思います。ちなみに私は免税だと思っていた店が免税ではなかった経験があります。それ以来、このようにサイトを調べてから現地でピンポイントで買い物をしております。せっかく海外で買い物ができる機会があるなら、できるだけその恩恵を享受したいものです。
ボッテガヴェネタは普遍的なデザインと、ユニークな革の使い方がマッチした良いブランドだと個人的には好きです。お値段はさておき きっと気に入ってのご購入だったはずなので、大切に長く愛用したいですよね。結果的に良いものを手に入れたと思えればそれが一番だと思います。
お気の毒です・・・。私もお買い物好きですので、人ごととは思えず・・・。空港の中に入っている有名ブランドショップで免税でないところがあるの?と、フィウミチーノのサイトも見ましたが、ボッテガ・ヴェネタは免税OKでした。
買い物の際に、日本までの航空券を店員に提示されましたか?
免税が適応されないEU圏内の移動だと思われて免税手続きをしてくれなかったのではないか?と思いましたが、いかがでしたでしょうか?
支払いが円建てで行われたとのこと。これも後でクレジット控えを見て気づかれたのですね。
お店によっては、たまに気を利かせているつもりなのか、円建て払いで切ってくれることがありますが、円建てにするとレートがとても悪いので、私は金額を確認して円建てになっている場合は「ユーロでの支払いにしたい」と伝えています。
今からでも間に合うかどうか(ユーロ建てで支払えるか)わかりませんが、クレジットカード会社にかけあってみてはいかがでしょうか?
ここ最近の急激な円安と、長年デフレが続いていた日本経済。
実はブランドものの値段は、日本とイタリアで昔ほど格差がなくなっています。消費税値上げ前に、某イタリアンブランドショップで素敵なバッグを見つけて、もうすぐイタリアに行くのに、日本で買うか現地で買うか悩みました。
そこでイタリアでの値段と日本との値段を比較したら、1割ほどしか値段が変わらないのです(レートはその日のレートに2円をプラスして計算)。結局、百貨店のカードの優待割引で買ったので、IVA込みなら現地とほとんど変わらない値段になりました。IVAで12%の還付といっても、円のレートが悪いし、手数料もとられるので、実質5〜6%しか割引になりませんものね。
最近、イタリアのブランドショップでは中国人の観光客が大量購入するので、どうも品揃えが悪いような気がします。日本とイタリアでは品揃えが違うこともありますが・・・。そんな状況の中で、気に入った品物が空港店にあったのは、逆に言えばすごくラッキーなことですよ。
ちなみにお菓子やパスタ類などは、空港で買うと高いです。市内のスーパーで買ったほうが安いですね。
空港の中に入っている有名ブランド店全てが免税とは限りません。免税でないところはあります。今回はフリーだったようですが、日本に帰られているようですし、気に入った物を買えたと諦めるしかないでしょう。空港内の免税店に出ている品物は免税店用の工場で生産されていることも多いので本店の品物とは違うことが多々あります。品物に不備があるわけではないですが折角イタリアに行かれたのだったら、出来るだけ町の中の正規店で買われる方がよろしいかと思います。
massetoさんとほぼ同感です。
たしかに、カード支払い時に「ユーロで!」と改めて言わないとレートのかなり悪い日本円での支払いになることがあるので、私もここ数年気をつけています。
一度決済された後で円建て・ユーロ建ては変えられないとは思いますが、請求額そのものはカード会社に問い合わせればすぐに答えてくれるはずです。
本当に、1ユーロが130円越える辺りからイタリアでのブランドショピングの「お得感」はあまりなくなってきましたね。洋服等、品物によってはイタリアで見るほうが選べるときももちろんありますが、140円超えてる今、私も日本の百貨店の優待等を利用することが多くなりました。
早く円高・ユーロ安に戻ってほしいものです。