各都市へのアクセスについて

質問No.5193 : たっちゃん より

初めまして。7月末の10日間、新婚旅行でイタリアに行きます。ツアーではありません。そこで、各都市へのアクセスについて教えてください。
①ローマ空港→ナポリ ②ナポリ→アルベロベッロ ③アルベロベッロ→フェレンツェ 
色々調べたところ、電車での移動がベターとなりそうですが、②のナポリからアルベロベッロへのアクセス方法と③アルベロベッロからフィレンツェへのアクセス方法がうまく見つけられません。そこで、所要時間、費用も含めて、教えていただけないでしょうか。よろしくお願い致します。

2 Responses to “各都市へのアクセスについて”

  • マンマユーキ より:

    ナポリからだと、バーリ(Bari Centro)まで行って、
    バーリからFSEという私鉄でアルベロベッロへ
    というのがメジャーな行き方かと思います。

    ナポリーバーリは、trenitaliaなら、購入される時期と、変更払い戻し
    などのフレキシビリティにより、切符の値段は変わってくるので
    とりあえずtrenitaliaのHPで検索されるのがよいかと。
    www.trenitalia.com/
    例えばですけど、今みたら08:17ナポリ発でCaserta乗り換え
    12:08バーリ着で
    エコノミー(1回変更可能、払い戻し不可)で37.1ユーロ
    スーパーエコノミー(変更払い戻し不可)で20.1ユーロ
    のようです。これだと乗り継ぎが15分しかないので
    少し危ない気はするので、Casertaでもう少し余裕のある
    便の方がよさそうな気も・・・。

    また、ナポリーバーリ間はバスもあるようです。(MARINO社)
    www.autobus.it/IB3.23.5/marino/Tabellone…
    これだと、22ユーロのようですね。

    バーリからFSEでアルベロベッロは、4.9ユーロ約1.5時間。
    www.fseonline.it/
    で時刻検索されるとよいかと。
    ただし、日曜日は私鉄が走ってなくて、バスのみとなり本数も
    少ないので注意必要です。

    バーリからのFSEは、乗り場がわかりにくいので、注意必要です。

    アルベロベッローフィレンツェについては、
    アルベロベッロ ー バーリ ー フィレンツェとなるかと思いますので、
    バーリーフィレンツェをtrenitaliaで検索されては。
    バーリからボローニャまで寝台列車もあります。
    (深夜発早朝着なので、かなりきついですが・・・体験談)
    バーリーフィレンツェは距離もあるので、飛行機も検討の価値
    ありかと思います。vuelingが飛んでいるみたいです。
    www.aeroportidipuglia.it/default.asp?idl…

    tickets.vueling.com/
    で、ざっとみたところ、月水金日曜日発で、席のみで30-35ユーロくらいから
    預け荷物込みで50-60ユーロ、
    Ops. VY1505Bari (BRI): 13:00 – Florence (FLR): 14:15
    Ops. VY1505Bari (BRI): 22:50 – Florence (FLR): 23:55
    とかがありますね。曜日により、時間も違うようなのと、便数が
    少ないこと注意。LCCですし、もしも飛ばなかった時の次善策も必要かと。

    このサイトで、アルベロベッロで検索すると、いろいろ出てきますので
    読んでみられるとよいでしょう。

  • マンマユーキ より:

    あと、旅程はほぼ決められてるようなので、あげませんでしたが、
    日本からがアリタリアの予定で航空券まだであれば、
    日本ー(ローマ)ーバーリ行きの航空券にして、バーリでオープンジョー
    にして、帰りはローマー日本にすると、効率的で楽かも。
    旅程としては、最初にバーリまで行ってしまって、
    アルベルベッロ観光し、そのあとナポリーフィレンツェと
    上がって、最後にローマ観光、ローマから日本へ、という案ですね。
    ナポリーフィレンツェだと、イタロもあるし、便が多いです。

    または、バーリ往復にして、一旦アルベロベッロからローマに
    戻り、ローマからナポリやフィレンツェに行くという手も。
    アルベロベッロのあるあたりは、イタリアでも田舎の方なので
    交通の便があまりよくなく、ローマーナポリ、フィレンツェなどは幹線なので
    便も多く、旅程に融通がききやすいかと思います。

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