アウトストラーダについて

質問No.5388 : 名古屋人 より

日本の高速と何が違うのでしょうか?券を貰うときなんといえばいいのか?料金とかはどうやって調べればいいんでしょう?

6 Responses to “アウトストラーダについて”

  • Marco より:

    アウトストラーダのHPです。
    www.autostrade.it/en/home
    Your Journeyで、Routeから料金、 Service Areasがどこにあるか調べられます。
    有料エリアには日本と同じ自動発券機があるのでボタンを押して発券。
    支払いは出口で現金でもクレジットカードでも。
    違いですか?うーん、舗装状態が悪いかな。。。車間距離もあまり開けないので怖いです。
    あと、区間、例えばFirenze Siena間だとサービスエリアが無かった様に記憶してます。

  • アーモ より:

    アウトストラーダと一般道の中間に「スーパーストラーダ」というカテゴリもあります。これは高速道路のように高速で走れますが、料金は無料です。その代わりメンテナンスが悪いのでかなり道路は荒れています。過去には波打った道路でスピード出しすぎて、車が飛んで死亡事故というのも良く発生していました。

  • 時々イタリアへ行くイタリア初心者 より:

    舗装は確かに悪いですよね。
    あとは高速に乗る時、合流する側(自分)が一旦停止してでも、安全を確保して本線へ合流する。これはよく気をつけてください。日本とは逆です。
    高速を降りる時、きっちり減速して側道へ入らないと、そのあとのカーブがビックリするくらいキツい時があります笑。

  • Marco より:

    そうそう、レンタカー借りるのですよね?
    車を壊した時、最悪だと全損もあり得ますが、保険に入っても自己負担が発生します。僕はハーツでフィアット・プントを借りましたが、自己負担って幾らですか?と聞いたら7,000ユーロから10,000ユーロと聞いて、全く自己負担の発生しないスーパーカバー保険を追加しました。

  • MAT より:

    アウトストラーダは北西部と中部しか運転したことがありませんが、

    料金所で支払う時のシミュレーションはしておいた方がよろしいでしょう。日本だとECTかどうかの2択ですが、イタリアは支払時のゲートの表示がいくつもあって、わかっていないととっさの判断ができず事故を起こしかねません。

    ↓ 最近見てきた実例
    goo.gl/maps/UFekl
    goo.gl/maps/yUxSu

    TELEPASS → イタリア版のETC(レンタカーだとまず使わないでしょう)
    CARTE → カード払い
    現金払い → 絵とか「CASH」とか。手つき現金や人ありブース絵が有人ゲートで手なしが無人、とか

    いろいろ表示スタイルはあるようですがけっこうマチマチな感じ。

    交通量の多いところで間違えたりモタモタしてると盛大にクラクション鳴らされることもありますがあわてないように。料金所手前で右に寄って、可能であれば車を停めてゲートを確認することをお勧めします。

    あ、そうそう、入る時のゲート区分は券なしの「TELEPASS」か、券あり「TICKET」または「BIGLIETTO」の2つだけ。レンタカーなら券ありの方で、通常は自動発券です。
    goo.gl/maps/XH9uh

    あと、本線は上下分離片側2車線(以上)が基本ですが、中央分離帯の一部が撤去可能になっていて、工事等で上下どちらかを閉鎖して対面交通になることがよくあります。車線減少や変更がけっこういきなりなので、まわりに車がいないからといって日本の車線規制のつもりでそれなりのスピードを出していると危険です。左寄れの指示掲示があったら要注意。

    も1つ。
    高速の追い越し車線は本当に追い越し専用です。130km/hあたりでたらたら走っているとベンツやポルシェにいぢめられます。抜けど抜かせず160km+/hで走り続ける( ← 見つかるとたぶん捕まります)つもりでない限り、追い越したらすぐに右車線に戻りましょう。このルールはみんなよく守っています。

    保険の話がでたのでついでに。
    ハーツしか使ったことはありませんが、スーパーカバーは必須だと私も思います。レンタル料金自体より高いんですけれども、パンク時にジャッキアップポイントがよくわからずボディーの下を少々へこめても、タイヤの違いを考えずに自分の車の感覚で縁石に寄ってホイールを傷つけても問題なしでした。他の会社の場合も「何があっても追加費用が発生しない」契約を選ぶことを強くお勧めします。
    ただし、スーパーカバーと同時に追加の搭乗者保険を当然のように入れてきたりするので、保険内容は落ちついて確認し、不要なものまで付帯されないように気をつけましょう。

  • 名古屋人 より:

    みなさんありがとうございます

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