フィレンツェのドゥオーモの開館・休館⽇について

質問No.781681 : せき より

フィレンツェのドゥオーモの公式サイトで、クーポラ、ジョットの鐘楼、ドゥオーモ付属博物館の2016年12月26日(月)の入場を予約し、12月26日の日付と時刻が記載された入場予約券も受け取りました。
チケットの購入ページのカレンダーでは、12月25日と来年1月1日は休館日ですので、選択できないようになっています。
ところが、同じサイトの Timetables の Change day で12月26日を見ると、すべての施設が closed になっています。一方、休館日であるはずの12月25日と来年1月1日を見ると、すべての施設が開館することになっています。
12月26日は、クーポラ、ジョットの鐘楼などに入場できるのでしょうか?

6 Responses to “フィレンツェのドゥオーモの開館・休館⽇について”

  • うーたん より:

    つい先日同じ質問&回答がありましたよ。
    下記のQ&Aをお読みください。ドゥオモの公式サイトが時差を考慮していないようです。
    12月25日、1月1日は休館です。
    qaitaly.com/579797/フィレンツェド…

  • せき より:

    うーたん様
    ご回答ありがとうございます。
    その質問は読んでいます。
    しかし、単純に現地時間の情報を表示するのが簡単であり、通常の発想なのに、わざわざ地球上のどこで閲覧されるかにより、閲覧地の現地時間を考慮し、時差を計算した内容をサイトに表示する仕組みと手間を考えると、かなり大変なことだと想像できます。しかも、世界中の人が見るサイトで、休館日や開館時間は非常に重要な情報です。わざわざ混乱を招くようなことをするのでしょうか。
    私は、日本時間の様々な時間にこのサイトを見ており、日本とイタリアが同じ日付になる時間にも見ていますが、この状態は変わりません。
    フィレンツェでこのサイトをご覧になると、正しい休館日と開館時間が表示されるのでしょうか。

  • 堂 剛 より:

    せきさん、
    フィレンツェ在住の堂です。
    サイトのURLと、どこに該当のTimetablesがあるのか教えていただければ、私が確認します。

    ちなみにそのサイトがクライアントサイドのスクリプト(例えばJavascript)を使って計算しているのだとしたら、ページを見ている人のPC内部の設定時刻をベースにしていますので、閲覧者の場所でズレが生じるのはあり得るでしょう。ま、普通のエンジニアでは犯さない初歩的なミスです。もし確認されたければご自身のPCの環境設定で時間帯をヨーロッパに変えてみましょう。それで該当カレンダーの12月25日/26日がどうなるか確認可能です。

  • せき より:

    堂 剛 様

    ご回答ありがとうございます。

    当該サイトのURLは次のとおりです。

    www.museumflorence.com/

    このページは堂様もご存知と思いますが、Timetables の Change day をクリックし、開館時間を知りたい日を選択しました。
    日本時間のPCで今年の12月25日を選択すると、すべての施設に開館時間が表示され、12月26日を選択すると、すべての施設が closed になります。

    堂様ご教示のとおり、PCの内部時計のタイムゾーンの設定をいろいろ変えて試してみますと、イタリアより東の地域、イタリアに対して時差がプラスの地域で、かつ日付変更線の西の地域の時間の設定で試してみると、12月25日は開館時間が表示され、26日は closed になります。イタリアを含めそれ以外の地域の時間に設定すると、正しく12月25日は closed、26日は開館時間が表示されます。
    iPhone でも試してみましたが、同様でした。

    閲覧している端末の内部時計に依存しているらしいことは分かりました。しかし、そのような注意書きはこのページにはなく、イタリアより東の地域に住んでいる人をわざわざ混乱させるような情報を表示するページを作成する理由が分かりません。選択された日付の開館時間を簡単なデータテーブルから引用するだけで充分だと思うのですが。

  • 堂 剛 より:

    まぁ、間違って作られてしまったものに怒っても致し方ないので、正解が分かって良かったとしましょうか。イタリア時間で調べたのが正解だと思います。楽しんできてください。

  • せき より:

    堂 剛 様

    ありがとうございます。
    堂様のお言葉で気が付きました。日本と同じ感覚でクレームする気分で、間違ったものは正すというような気持でした。怒っても致し方ないと考えます。A

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