預け入れ手荷物

質問No.1252 : マッキー より

アリタリア航空で、13日間イタリアに行く予定です。
それなりの大きさのスーツケースを用意したのですが、アリタリア航空のホームページをみてびっくり。なんと、サイズの規定が158センチ以内とかかれています。当方で持って行くつもりのスーツケースを測ってみると、195センチありました。追加料金を払ってしまうことになるのでしょうか。重量については細かく見るとは聞いているのですが、大きさについては、どうでしょうか。相当厳しくみられるのでしょうか。経験談を教えてください。

4 Responses to “預け入れ手荷物”

  • MM より:

    今、アリタリアのホームページを見てみたのですが、↓のように書かれていましたので、大丈夫ではないでしょうか? 
    www.alitalia.com/JP_JA/your_travel/bagga…

    チェックインバゲージの大きさ・重量について

    お預けになる手荷物は、1個あたり、サイズ3辺の合計が203CM以下、重量が32KG以下となっております。それを超える手荷物は、あらかじめ分割していただくか、航空貨物としていただくよう、お願いいたします。

  • Scibatini より:

    日本発着イタリア、エコノミー・クラスの場合、無料で預けられるのは3辺合計158cm以下、重量23kg1個までです。

    詳細については、先のURLのリンク、「無料受託手荷物について」と「手荷物超過料金について」に記載されています。

    203cmはコンテナに確実に搭載するため、32kgは労働安全上(腰痛対策)の数値だと聞いたことがあります。

    超過分をシビアに取られるか否かは、はっきり言って運です。

    ***
    頻繁にアリタリアを使われるならば、ミレッリア・プログラムのカードを作っておくと甘くしてくれたり、無料で預けられる手荷物の数が1個増えたり(クラブ・ウリッセ以上)します。
    www.alitalia.com/JP_JA/millemiglia/the_p…

  • MM より:

    すみません。 肝心な所を見落としていました。 ただあの基準も割合融通がきくのか、私の友人などはエコノミーでかなり重量オーバーでも一回も超過料金を払ったことがない人もいます。 サイズもかなり大きなスーツケースだと言っていました。 かと思うと格安ツアーで行った人などはたった1-2キロオーバーでも超過料金を払えと言われ泣く泣くお土産を捨てた人もいます。

    どちらかというと個人旅行の人に対しての方が甘いのでは、と個人的には思っているのですが… 

  • Scibatini より:

    ご所望は経験談でしたね。

    リラの時代からイタリアへ行ってますが、サイズ・オーバーで超過料金を取られたことは一度もありません。 例えば、スキーが今より長かった時代にはスキー・ケースの3辺合計が230cmのときでもサイズ超過料金を取られたことはありません。 ただし、荷物としては当然一個と勘定されますが、アリタリアのカードの特典で無料の手荷物扱いにできました。

    むしろ、厳しいのは重量です。 去年の話ですが、成田で30kgでパスしたスーツ・ケース(3辺合計158ジャスト)がマルペンサでは同じ重量でもだめで100ユーロの超過料金を支払いました。 ローマでストップ・オーバーしたものですから成田に帰るときにもう一度100ユーロ支払うはめになりました。 直行便やトランジットの場合は、超過料金の支払いは一度きりです。 

    重量に対して厳しいのは消費燃料にインパクトがあるからだそうですが、23kgを超えていても超過料金なしで通ってしまうときは通ってしまうので、本当にその時の運としか言いようがないのです。 ただ、傾向として昔よりこの基準の適用が厳しくなってきていることだけは確かです。

    サイズ超過を適用されてしまうと片道300ユーロの超過料金。 195でも多分大丈夫でしょうとはお気楽に言えない金額です。

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