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薬持ち込み について

質問No.2320 : mi より

9月から1年の留学を予定しておりますが、普段精神安定剤を服用しています。
一日1種類、1錠と量は少ないのですが 飛行機持ち込みは可能でしょうか?
また、フィレンツェにそういった薬を処方してくださる病院はありますか?
ローマの病院だと問い合わせたら『処方可能ですよ』との返事がありましたが、さすがに毎月ローマまで行くわけにもいかないので…。
どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、宜しくお願いします。

10 Responses to “薬持ち込み について”

  • Scibatini より:

    これまで薬の機内持ち込みを拒否されたことは一度もありません。 それを禁止したら、常時ニトログリセリンを携帯しなければならない人に死ねと言う様なものですからそこは心配しなくてもいいでしょう。 私の場合、セキュリティーチェックでごたごたするのを避けるために、機内持ち込みする薬は1週間分前後にして残りはスーツケースに入れるようにしています。 

    ***
    長期出張など別段の事情がある場合、医師の判断で日数を延ばした処方箋を出してもらうことが可能です。 1年まで期間延長が無理な場合、ご家族に方に頼んで送ってもらってもいいのではないでしょうか。 寝たきりの人に代わって処方箋だけを病院窓口で発行してもらうのはよく見る光景ですから、メンクリでも可能なように思われます。 私だったらお守り代わりに症状、処方薬の商品名と主成分などを記載した英文reportを書いてもらいます。 まずは掛かりつけのお医者様に相談なさってみては如何でしょうか。 

    日本から送ってもらう場合FeDexやDHLが確実だと言われてきましたが、最寄の郵便局からEMS(国際スピード郵便)で送ってもらう手もあります。 追跡番号が付与されるので、物がいまどこにあるのかを確認することができます。 

    ***
    以下、次善の策です。 

    イタリアでは病院・医師は処方箋を出すだけで、それを持ってfarmacia(処方箋薬局)で処方してもらうのが基本です。 ですから、留学をコーディネイトしてくれた組織、または、留学先の学校に相談して病院か医師を紹介してもらうとよいでしょう。 そこで先のreportを見せて成分の同じ薬の処方箋を出してもらうという手を使うのです。 旅行保険が適用されるか否かは保険会社に確認してみてください。

    次はFirenzeの精神科医を電話帳で検索した結果です。 結構ありますね。
    www.paginegialle.it/pgol/4-psichiatri/3-…

    ***
    現地での緊急対応を迫られたら、スクール・カウンセラーか薬剤師に相談するとよいと思います。 処方箋なしに薬局に飛び込み、高山病と痛風の薬をゲットした人を知っています。 なんとかしようとすればなんとかなるものです。 

    楽しくも有意義な留学生活をお送りください。

  • Scibatini より:

    ちょっと悩んだのですが、ここはお伝えしておくべきだろうと思ったことを追記します。 

    常時服用している薬は、日本から送ってもらうことを基本とされた方がよいだろうというお話です。

    ***
    知人でうつを患っている方がいてジェイゾロフトという薬を処方されていました。 海外旅行中に切れてしまいPROZACという薬を処方してもらったところとても調子が良かったので、帰国後処方を頼んだところ日本では未承認の薬で入手できなかったそうです。

    その話を思い出したので、逆に日本で承認されている成分の薬が必ずしもイタリアで手に入るとは限らないと思った次第です。 

    ***
    先ほどの電話帳の左欄をfarmacieに書き換えてTROVAすると処方箋薬局が表示されます。 サイトを持っている薬局に服用中の薬の成分と商品名を伝えてイタリアで入手可能か問い合わせる手もありますが、それを医師に処方してもらうよう頼んで聞いてもらえるかなどちょっとリスキーな感じがします。 バックアップ・プランとしては検討してもいいでしょうが本線にはお勧めできません。 前述しましたように、次善の策でしかありません。

    ご参考まで。

  • mi より:

    Scibatini様へ お返事です

    詳しくありがとうございます!!主治医には診断書、また処方箋を英文で書いて貰えるか聞いてみているところです。
    1年分は出せないお薬になりますので、可能であれば家族に郵送(時間に余裕をもって)してもらえるかも聞いてみたいと思います。イタリアでも使われているお薬だとは向こうのお医者様に聞いたので、おそらくは向こうで処方していただく事も出来るのでは…という状態です。

    持ち込みの荷物にはあまり入れず、残りはスーツケースに入れて行きます!

  • Scibatini より:

    余談ですが、非常手段としてネット通販で調達という手もあります。 次は、私がスイスでしか売られていない高山病の薬を調達するのに利用しているスイスのサイトです。
    www.merlonipharma.ch/index.html

    日本の厚労省のサイトによると、今のところ個人で使用する分を輸入することに関しては処罰の対象にならないようですし、何回発注しても通関で没収されることなく手元に届くところを見ると本当に問題ないのでしょう。 

    ただしイタリアでの法規制は別ですから、利用に先立って当該省庁のサイトなどで確認しなければならないのは言うまでもありません。

    使わないで済むに越したことはない手段ですが、知っておいても損はないかと思ってアップすることにしました。 返答無用です。

  • 匿名 より:

    受診せずに薬を処方するのは医師法20条に違反します。
    お薬のみくださいというのは違反行為です。
    最近、安定剤や抗精神薬、睡眠薬は厳しいチェックがはいります。
    主治医に紹介状を書いてもらわれてください。
    薬の名前で成分はわかりますので、商品名が違っていても同じものがあります。
    日本の薬は海外のメーカーが多く、ジェネリックは海外メーカーをマネして作っています。

  • Scibatini より:

    匿名さん、ご指摘ありがとうございます。

    後学のために教えていただきたいのですが、初診も受けずにお薬のみというのならば理解できるのですが、経過観察に入っている場合も同様なのでしょうか。 私の場合、半年に一度の経過観察受診以外は毎月処方箋を貰いに行くだけです。 また、近隣のご老人もえてして似た様なものですし、子供の湿疹の軟膏が切れたときまでいちいち受診するということは行われていないので、第2項のようなものがあるようにも思えます。

    ご教授いただければ幸いです。

  • 匿名 より:

    初診は勿論ですが、再診の場合も診察なくして投薬することは禁じられています。
    患者さん本人は今までと変わりない状態と思っていても、医師からすれば良くなっていて薬を軽いものに変えたり、またその逆の場合もあります。
    その時の症状にあったものを投薬することが大事です。
    病気は患者さんの都合に合わせてくれません。
    慢性疾患であれば、長期間の投薬が可能ですので医師と相談されてください。
    抗精神薬の場合、残念ですが自分用ではなく転売目的の方がおられます。
    老人の方が増えて、通院もままならない事もわかります。
    在宅医療も利用されると良いと思います。
    誤解のないように、罰せられるのは患者さんではなく医師ですので。
    保険診療禁止、つまり診察を自費でということで高額になるので患者さんに迷惑がかかってしまいます。

  • Scibatini より:

    私は電安法担当のエンジニアだったので、法、省令、施行令、施行規則、通達まで理解しないと全体像を把握できないところまでは知ってるつもりです。 

    よって、受診することなく処方箋だけもらえることも通達等で医師の裁量による弾力的運用が認められている場合があるのではと想像していたのですが違ったのですね。 多くは申しませんが、実情と法とが乖離しているのが意外と言えば意外でした。

    確かに、ご指摘の薬の転売が社会問題化しているという記事を読んだ記憶もあります。

    ご教授ありがとうございました。

  • 匿名 より:

    皆さんの楽しいイタリアの集いに無粋な書き込みをして申し訳ありませんでした。
    これで退散します。
    AMOさんのサイトはとても参考になり、楽しませていただいてます。
    最近は小さな町に行かれる方も多く、うらやましく思います。
    もっと失敗談も聞かせてほしいし、結果報告も知りたいです。
    私の最近の失敗談
    レストラン電話予約に覚えたてのイタリア語を話したら、「英語で話して」と言われてしまいました。
    一夜漬けイタリア語だめですね。
    最近、旅行での緊張感が薄らいでいたのですが、先日上海へ行って一機に緊張感がよみがえりました。
    フィレンツェのジェラート屋さんの比ではありません。

  • mi より:

    お二方様へ
    本当に詳しく、ありがとうございます。法律についてもキチンと調べておくべきだなと実感いたしました。
    旅行はよくするのですが、留学というのは人生初だったものでやはり不安が先に立ち、(健康体ならここまで悩まなかったかな?)こちらのサイトはとても助かります!
    体調に留意し、有意義な留学にしたいと思います!

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