SIMが無くともここまで設定できるHuawei E585

ネット情報上は無料WiFiのはずが有料だったり(しかも一晩20だったり)、WiFi接続環境が整っていない田舎に行く機会が増えたのでE585(以下、ルーターと称す)をAmazonした。

PCはThinkPad X32(XP SP3)とかなり古いが、ご参考までと思って設定方法をアップさせていただく。

9 Responses to “SIMが無くともここまで設定できるHuawei E585”

  • Scibatini より:

    Step1: ルーター用ドライバー、アプリのインストール

    1.ルーターに電池を入れ付属のミニUSBケーブルでPCに接続。

    2.ルーターの電源を入れると自動的にドライバーとアプリのインストールが開始される。
    電源スイッチは3秒以上押し、ショートカットの作成オプションにはチェックを入れる。

    デスクトップに3MobileWiFiのショートカットができた事を確認。 ルーターの電源は切らず、USB接続もそのままでStep2へ。

  • Scibatini より:

    PCメーカーやOSによっては方法が異なるので、下記を参考にして個々の無線LAN検出方法と暗号化の設定方法に従う。 

    例として固定WEPキー方式をあげているが、暗号化方式にWEP方式がリストされない場合はSHAREを選択する。 もちろん一例に過ぎないので、他の暗号化方式とキーでもまったく問題ない。  

    ***
    Step2: PC側で暗号化方式と暗号化キーの設定

    1.Think Vantage Access Connectionを立ち上げる。

    2.WiFiボタン(左上)を選択し、検索(右下)してPC近傍の無線ルーターをリストする。

    3Wireless-Modem-xxxx(=SSID))の存在を確認。 xxxxはルーター独自の英数字。

    3.プロファイル・タブ(上)を選択、次の画面で作成(右)を選択。

    プロファイルの新規作成画面の3項にHUAWEI Mobile Connect – 3G Network Cardがリストされていることを確認する。 そのアダプタ ステータスが7.2 MbpsなのはPC側の有線LANアダプタとして使った場合の値なので気にしない。 実際に使用するのは既存の無線LANアダプタで54M出る。

    以下、同画面の記入方法。

      1.項の欄には、任意のロケーション プロファイル名を入力。 

    後で変更できるので3Mobile WiFiとでも入れておけばよい。 その右のプルダウン・メニューから適当なアイコンを選択。

      2.項のプルダウン・メニューから無線LAN (802.11)を選択。

    このとき3.項には既存の無線アダプタのみが表示され、HUAWEIは消える。 これは、ルーターの電波を受信するPC側の無線アダプタのリストであるから当然。 

      3.別のロケーションに切り換える際、この無線をオフにする、にチェックして次へ。

    4.ワイヤレス ネットワーク構成を入力してください画面の入力は以下のとおり。

      1.項のネットワークの検出(左上)を選択すると表われるワイヤレスネットワークの検索画面で、3Wireless-Modem-xxxxを選択してOK。

      2.項は、アクセス ポイント。

      3.項は、自動。

      4.項はルーター側でもサポートしているワイヤレスセキュリティの種別を選択。

    例として、固定WEPキーを使用、を選択。 その下のセキュリティの設定を選択して表われる固定WEP設定画面に次のように入力。

      a. アクセスポイントの認証は、共有キー認証。
      b. データ暗号化は、WEP – 128 ビット。
      c. データ送信に使用する暗号化は、キー1。
      d. 26文字の16進数を使用を選択。
      e. キー1(1)に、0~9・a~fを任意に組み合わせた文字列を入力する。
    後で変更ができるので、とりあえずaを26文字入れておいて、OK。

      5.項は何もせず、次へ。

    5.このロケーションで使用する追加設定を選択する画面になるので、
    TCP/IP および DNSのデフォルト指定変更のみチェックを入れる。

    その右の設定を選択すると表われるTCP/IPの設定画面で、IPアドレスを自動的に取得、と、DNSサーバーのアドレスを自動的に取得、を選択してOK。

    元の画面に戻って、完了を選択すると、このプロファイルを今すぐ適用しますか?画面が表示されるので、いいえを選択。

    Think Vantage Access Connectionの画面に戻るので、プロファイル名に3Mobile WiFiがタイプWLANでリスとされていることを確認。 

    Think Vantage Access Connectionを閉じないでStep3へ進む。

  • Scibatini より:

    Step3 ルーターの設定

    1.アプリのインストールでデスクトップにできた3MobileWiFiを起動。

    3.home/indexf.asp
    が立ち上がる。 ブラウザーのURL欄に192.168.1.1を入力しても同じアプリが起動する。

    2.画面中央のText messagesの正体は、右上で言語をItalianoに切り換えることによりSMSのことだと理解する。

    3.言語をEnglishに戻して、>Go to inbox.を選択する。

    The SIM card has not been detected or is invalid.、と表示されているのを確認する。 SIMの実装によりTIMから送られてくると言われているUser NameとPasswordが書かれたSMSメールは、この画面の>Inbox(左)を選択すれば開けらるであろうとことが判る。 (SIMに最初から書き込まれているのではないかと想像している。 請う経験者情報。)

    4.>Home(左上)を選択。

    5.画面中央下のPassword欄にAdmin(最初のAは大文字、以下小文字)と入力してLog in。

    ***
    6.APNを設定する。

    >Advanced settings(左)→Connection Settings(右)→Profie Settings(右)と選択。
    APN:はStaticを選択しibox.tim.itと入力。

    その上にあるUser NameとPasswordにSMSで通知されるそれらを記入するものと思われる。

    Profile Nameは3Gを意味するのか3gがプリセットされているが任意。 ここでは3gのままにする。 ルーター本体でハードウェア・リセットするとこれらのプリセットも削除される。

    ***
    7.ルーター側で暗号化方式と暗号化キーの設定する。

      1.>Quich settings(左)を選択してNext>2回。

    Name (SSID)が、Step2で検出された3Wireless-Modem-xxxxと一致していることを確認してNext>。

    SSID BroadcastをDisabledにするとStep2の無線ルーター検出時にSSIDが表示されなくなる。

      2.802.11 Authentication:はPC側で設定したWEPがリストに無いのでSHAREを選択。

    Encryption:はWEPを選択。

    Network Key 1は、PC側と同じでなければならないので、暫定的に入れたのと同じaを26文字入力する。 Confirm Network Key 1も同様に入力してNext>。

      3.パスワードAdminを変更したい場合は3つの欄に記入、希望しない場合はブランクのままNext>。

      4.設定通りAPNがibox.tim.it、Encrypution ModeがSHAREであることを確認してFinish、ポップ画面にOK。 

    User NameはNONEになっているが、SIMを入れてから設定することになる。

      5.>Logout(左)を選択、ポップ画面にOK。 

    Step4に進む。

  • Scibatini より:

    Step4: ルーターとPCとの接続の確認

    1.Step2で閉じなかったThink Vantage Access Connectionを表示。

    閉じてしまったら再起動してプロファイル・タブを選択。

    2.ロケーション(上)のリストからStep2で作成した3Mobile WiFiを選択し、その右の接続を選択。

    ルーターとPCとの接続が確立することを確認する。 エラーが出た場合は、SSID、暗号化方式、キーが間違っている可能性が高いので、Step2、Step3で再設定する。

    ***
    Step5: ルーターと基地局との設定はSIM入手後にアップします。

  • Scibatini より:

    SIMの正体は、メモリー・カードに過ぎません。 

    その中には、そのSIMが実装された携帯やスマホに割り当てられる電話番号情報、SMSなどのメールの送受信記録、機種によっては電話番号やメアドを含むアドレス帳が記録されたりもします。 ある携帯は、本体に記録されたアドレス帳をSIMに転送する機能を有します。

    ***
    ルーターを介在して2つの無線通信系が継がってインターネットに接続されます。 一つはPCとルーターの間、もう一つはルーターとTIMなどの無線基地局との間です。

    このスレではSIMが無くとも設定できるPCとルーター間の接続設定を重点的に書きました。 ポイントは、PCにルーター固有のIDであるSSIDを設定することと、PCとルーター双方にデータの暗号化方式と暗号化キーを設定することです。

    ルーターとTIMなど通信会社の基地局との間の接続設定については別スレを立てる予定です。 ポイントは、基地局の電話番号に相当するAPNの設定と、発信者情報を構成するUser NameとPasswordの設定です。

    ***
    スマホは見方を変えるとルーター付PCと言えます。 テザリング機能付きのスマホは、無線LANルーターを内蔵していることになります。

    Buffalo社などの無線LANルーターには、ルーター側でPCとの通信を自動的に確立する機能を有するものがあることから、PC-ルーター間の自動接続技術は確立しているものと思われます。

    また、技術的にはSIM内に蓄積されるSMSメールらUser NameとPasswordの検出が可能です。 また、裏付けは取っていないもののAPN、User Name、PasswordもSIM内に記録されているとすれば、ルーターと基地局の接続設定も自動化できることになります。

    よって、何の設定をしなくともSIMカードを実装しただけでインターネットへの接続ができたという情報が散見されますが、SIMを実装するスマホ、タブレット、ルーターの機種によっては設定の部分的、あるいは完全自動化がサポートされているのかもしれません。

    上記、間違いを含んでいる可能性があることは承知の上なので、詳しい方のレスをお待ちしています。

  • Scibatini より:

    補足: ルーターの出荷時に設定された暗号化方式をそのまま使用すると、本当にわずかながら手が抜けます。 

    1.Step1を行う。

    2.Step3の手順6APNの設定までを先に行う。

    3.同手順7.で確認したSSIDと暗号化方式等(下記)をメモしたら>Logoutする。

    私のE585の出荷時の設定は以下の通り。 他のE585や他の機種では異なる可能性があります。

    802.11 Authentication: WPA-PSK
    WPA encryption: AES+TKIP
    WPA Pre-Shared Key: ●●●●●●●●
    Confirm WPA Pre-Shared Key: ●●●●●●●●

    SSIDと●●●●●●●●とは、同梱されているMobile Wi-Fi Keepsake cardとルーター本体蓋の裏にラベル表示されています。

    4.Step2を実行するが手順4.の4項を以下に差し替える。

    ***
    4.項はルーター側でプリセットされているワイヤレスセキュリティの種別、WPA事前共有キー(WPA-PSK)を使用、を選択。 その下のセキュリティの設定を選択して表われるWi-Fi設定画面に次のように入力。

      a. アクセスポイントの認証は、WPA-PSK。
      b. データ暗号化は、AES+TKIPが無いので、AESでもTKIPでも可。
      c. プリシェアードキーは、8から36文字の英数字を使用。
      d. キー設定欄には、前述のラベルに表示されている●●●●●●●●を記入。

    手順5.へ進む。

    ***
    ここまで書いて気付いたのですが、Wi-Fiの暗号化方式はWPA-PSKのようなので、PC以外の機器ともWi-Fi接続するのならば、こちらの設定方法にするべきなのかもしれません。

    余談ですが、Huaweiのカード・マニュアルに1Gで約10時間のネット接続ができるという情報が紹介されていました。  

  • Scibatini より:

    メモ: Huaweiルーター設定アプリで可能なその他の設定

    1.使用国の設定
    >Advanced settings(左)→Wi-Fi settings(右)→Wi-Fi Basic Settings(右)→Country: ITALY

    2.暗号化方式の変更
    >Advanced settings(左)→Wi-Fi settings(右)→Wi-Fi Advanced Settings(右)

    3.MACアドレスによる接続制限の設定
    >Advanced settings(左)→Wi-Fi settings(右)→Wi-Fi MAC Filter(右)
    →MAC Restrict Mode: Allow→MAC address: XX:XX:XX:XX:XX:XX

  • Scibatini より:

    Huaweiルーター設定アプリのその他の機能

    1.ヘッドラインのWiFiアイコンに接続機器数が表示される。 ルーターのディスプレイにも同じ機能が備わっている。 ただ乗りされているか否かの確認に使える。 ただ乗りされるのを防ぐためには、接続端末機器のMACアドレスを確認し、前述のMACアドレス接続制限をかければよい。

    2.ヘッドラインの電池アイコンに電池残量、充電状態が表示される。 ルーターのディスプレイにも同じ機能が備わっている。

  • Scibatini より:

    もっと簡単に継がることが判りました。  

    1.Step1を実行。

    2.Step3の手順6.まで実行して>Logout。

    このとき、SIMが無ければAPN(ibox.tim.it)のみを設定。 SIMがあれば、>Inboxに届いているSMSを開いて得たUser NameとPasswordも設定。

    3.PCの無線ルーター検索機能を使って3Wireless-Modem-xxxxに接続。 パスワードを要求されたら、ルーターの蓋の裏に貼られているラベルのWiFi Keyを入力。 プロファイル登録を要求されたら任意の名前、例えばMobile WiFiなどと入力して保存。

    ThinkPadの場合、Think Vantage Access Connectionが無線ルーター検索・接続のアプリになります。

    難しく考えすぎていました。


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