フィミチーノ空港T1での免税手続き

質問No.2886731 : いつき より

2019年1月に、ローマ→成田直行のアルタリアを利用しました。その際の免税手続きが、事前に調べたもの違っていたので、ご報告します。
アルタリア航空はターミナル1でチェックインです。
実はローマ三越で買い物した際「空港での免税手続きは、税関ではなくまずグローバルブルーに行くはずだ」とアドバイスされました(確かに、いくつかのブログでもそう書かれていた)。そこでターミナル1のインフォメーションで「グローバルブルーはとこか?」と聞くと、「まず荷物をチェックインしてから、ターミナル3に行って」と言われました。
ところが、アルタリアのチェックインカウンターでは「チェックインしたスーツケース(免税品が入ってる)を返すから、それを持ってすぐ近くにある税関に行って」とのこと。言われた通り、おばちゃん一人がいる小さな税関に行くと、スタンプとサインをくれて、続いてスーツケースをベルトコンベアに乗せるよう指示されました。結局、ここでスーツケースは成田までさよならとなりました(開けて中を見せることはありませんでした)。
で、肝心のグローバルブルーは一体どこかと聞くと、セキュリティの先の、最初のショップ街も越して、搭乗ゲートカテゴリー(この日はEだった)の手前に、他の会社と並んでありました。
ここで免税分のお金を返してもらいましたが、ユーロ現金にしたら、手数料8ユーロもとられました。かーどだとどうだったんだろう?
長々とすみません。ターミナルが違うと、手続き方法も違うのでしょうか?

One Response to “フィミチーノ空港T1での免税手続き”

  • sawa より:

    確かG・B社は、T1には、今回変更になった税関業務まで担う還付手続きのカウンター(直営店)はなかったと思います。あるのはT3なので、今回の件は、行ったり来たりしないで済むようアリタリアの職員の親切なアドバイスではなかったかと推測しますが。該当の代行業者がない場合など、これまで通り還付手続きには税関のスタンプは必須だと思います。又、手数料ですが、現金払いの場合、150ユーロ以上800ユーロまでの払い戻し金には8ユーロの手数料、カードでは4~5%の為替手数料が掛かったと記憶します。

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