イタリアの携帯電話(続き)
からの続きです。
www.international.tim.it/en/offers/tim-i…
を見てTIMのプリペイド携帯を持っている場合、5€払ってTIM INTERNATIONAL NEWに登録するだけで日本と1分20セントで通話できるかもと糠喜びしたものの、納税者番号がなければ登録できないんじゃないかということで終わった話がありました。
で、まったく関係ない
がきっかけで、LISTICHETのサイトからチケットを買おうとすると外国人向けの納税者番号らしきもの(EE00000000008598)が自動的に割り当てられるので、こいつで登録できるのではと試してみました。
すると、納税者番号の入力欄などなく登録できてしまいました。 少なくともプロファイルを見る限りTIM INTERNATIONAL NEWが有効になっています。 ただし、クレジットがゼロなので登録料5€が引き落とせない上に日本からリチャージできない状態なので、顛末については次回渡伊したときにレポートします。
2 Responses to “イタリアの携帯電話(続き)”
この質問への回答は締め切りました
まったく関係ないと思っていた
qaitaly.com/3301
ですが、LISTICHETのサイトからTIMもWINDもリチャージできるようなので試してみました。 しかし、ユーザーのCODICE FISCALE(納税者番号)の登録なしにはリチャージできない仕組みのような気配があります。
そうだとすると、TIMやWINDのサイトから直接リチャージでいないのも同じ理由、つまり発行時に納税者番号とリンクされたカードでなければリチャージできないのではないかと思います。
そこで疑問に思うのがVodafoneではネットでリチャージできるという情報があることです。
納税者番号とリンクしていないカードを用いてVodafoneにネットでリチャージできた方の経験者情報をお待ちしています。
ちなみに、LISTICHETで割り当てられた納税者番号もどきのEE00000000008598は、フォーマット・エラーとなってユーザー登録時の納税者番号としては使えませんでした。