欧州で導入が始まっているコロナワクチン接種証明の様式について
いつもお世話になっております。
表題の件について、
ご存じの方いらっしゃいましたら教えて頂けないでしょうか。
先日の本邦ニュース(下記URL参照)によれば、
伊マリオ・ドラギ首相は、ワクチン接種証明があれば隔離措置無しで日本からの観光客の受け入れを再開するとの言及がありました。(今のところ時期は未定です)
今の時点では本邦でのワクチン接種の進捗はまだまだですが、欧米諸国ではワクチン接種が進み、観光含めた国を跨ぐ人の移動制限を緩和するする動きがあるようです。
欧州で既に始まっているワクチン・パスポート(接種証明)の様式について、どのようなものなのか知りたく質問させて頂きました。
まだ本邦が発効する接種証明については未だ決まっていない段階で気が早い話ではありますが、
ワクチン接種先進諸国の動きや様式が参考になるのではと考えました。
また、我々働き世代のワクチン接種の時期や順番すら見通せないため、何時?渡航する計画を立てることが難しい状況ではありますが、世界情勢を見ていると少しづつ希望の兆しが見えてきたように思えます。
3 Responses to “欧州で導入が始まっているコロナワクチン接種証明の様式について”
この質問への回答は締め切りました
検索すると情報たくさん見つかりました。
英語も伊語もあります。
日付でフィルターをかけて最新のものを確認するとBetterです。
www.thelocal.it/20210505/green-pass-here…
quifinanza.it/info-utili/green-pass-cose…
www.fanpage.it/politica/con-il-nuovo-dec…
www.fanpage.it/esteri/cose-il-certificat…
動画もありました。
www.youtube.com/watch?v=GO8j1cUmyLY
今現在はイタリア国内で利用されている証明書は紙ベースですが、今後はEUで統一され「グリーンパス」という紙またはデジタルベースの証明書になるそうです。QRコードが記載されていて、それを提示することになるそうです。
ご教授頂き有難うございます。
とても参考になりました。
欧州で適用されているgreen passはコロナによる社会的・経済的制限に対する免罪符になりそうですね。
ワクチン接種がとても魅力的に思えますが、
SARS-CoV-2に感染し回復した場合もgreen passの適用対象。
ワクチン未接種であっても48時間以内の検査で陰性であった場合green passの適用対象であることは興味深いです。
ともあれ欧米各国ではワクチン接種による感染者数の減少、死亡者数の減少等、一定の効果が現れているようなので、まずはワクチン接種を待ちたいと思います。
一日も早く世界がコロナ禍を克服する日を期待します。