ヴァチカン まわり順 など
ふたつ質問があるので教えてください。
質問1
ヴァチカン美術館及びサン・ピエトロ大聖堂観光を予定しています。
「システィーナ礼拝堂からサン・ピエトロ大聖堂に抜けると大聖堂の長蛇の列に並ぶ必要はない」というコメントを見ました。
そうすると、(順路を見る限りあとの)ピナコテカ等は見れないということでしょうか。
入り口入ってすぐ、ヴァチカン提供のmappaでいうiのところから強行で右側へ行き、再びiのところを通って左側へ戻ることは可能でしょうか。
システィーナ礼拝堂まで行ってピナコテカに進み、またシスティーナ礼拝堂に戻るルートがあるのでしょうか。
質問2
オンラインチケット予約で、最終予約可能時間が15時になっているのですが、これ以降は混まない(ので予約はいらない、もしくは根気よく並びなさい)ということなのでしょうか、それともただないだけでしょうか。
また、予約時間からどれくらい早い/遅いと入れないのでしょうか。
土地勘がないのと、5分前行動(のさらに5分前行動)がすりこまれており、いつもやたら早くついてしまうのです。
翌日が水曜で謁見の日なのですが、「だからこそ火曜日は大聖堂も見たい人で終日こむ」と書いてある記事、「水曜午前に美術館、午後から寺院という人が多いので別にこまない」と書いてある記事両方で、あまりよくわかりません。でも9月9日なのでまだまだ基本的にこんでいる頃かなとも思います。
いってみたところ勝負なのは承知いたしておりますが、コメントいただけると心の支えになります。
よろしくお願いします。
3 Responses to “ヴァチカン まわり順 など”
この質問への回答は締め切りました
回答と言うほど確かな話ではないんですがまだレス付かないようなので1についてのみ。
バチカン美術館って完全に一方通行で2周不可になったんでしょうか? 数年前の話ですが、私の時はピナコテカからもう一度システィーナ方向に行けたと記憶していますし、ざっとググった限りでは昨秋も2周は可能だったようですが。
ただ、2周できても、礼拝堂からサンピエトロへのショートカットについては(これも私の時は正面左手前のドアから出ていく人を見かけましたが)
qaitaly.com/336
という話もあるし、去年あたりでも通れたり不可だったり諸説、というか諸ケース聞くので、1周目にチェックするしかないように思います。
でもショートカットから出てしまうと、有名な螺旋階段見れないんですよね。
あー336は若き日の僕もコメントしてる(笑)。
↓は、まだ規則が緩かった2012年の話だからね。今は知らないよ。
システィナ礼拝堂→サン・ピエトロ大聖堂への抜け道はガイドツアーの専用通路になっているので、ガイドツアーに申し込まなければ通り抜けることができない、とされている。
通常出口は最後の審判の絵に向かって後方だが、抜け道の入口は、向かって左手に扉がある。扉は常時閉まっていて、監視人がずっと付いている。ガイドツアーのグループが来たら、扉を開けてくれるから、それに乗じて素知らぬ顔で通った、という話。途中、門番の人が2回立ってるからね。
ルールを守らないことに嫌悪感を抱く人には「余計なこと書くな」と怒られるかもだけど。
ヨーロッパの鉄道と同じルールよ。「キセルするのは個人の勝手。ただしバレたら理由の如何によらず厳罰に処す」ってね。ま、鉄道の場合は法律だけど(僕は法律はちゃんと守る)、バチカン美術館の場合はガイド組合が決めた独自ルールだし、ちゃんと入場料も払ってるし、大聖堂は無料だし。だからホームページにも「大聖堂への抜け道は通れません」とは書いてないでしょ。
通ってバレたら怒られるだけ。監視人に「通っていいか?」と聞いたら「ダメだ」と答えが返ってくるのは当たり前。もし聞いてしまったら、「知らなかった」という弁解は通用しないからね。覚悟の上で、素知らぬ顔で試してみるのは各個人の判断でどうぞ、ってことじゃない?!
それと、
質問1:先にピナコテカ見ればいいんじゃないの?システィナ礼拝堂以外は、別に順路決められてなかったし。
質問2:多かったらどうしようとか心配なら、チケット予約すればいいんじゃない? 予約料4ユーロ追加でしょ。考え方は人それぞれだけど、僕は並ぶ時間のこと考えたら安いと思うけど。
ちょっと早く着いても、モギリのおっさんがいい人なら入れてくれますよ、きっと。「ブォンジョールノ!ファッカールド!(こんにちは。今日は暑いね!)」って言ったら喜ぶよ。
9月の旅行までいろいろ計画楽しみですね!(^o^)/
MATさま・sinさま
お返事ありがとうございます。
訪問時間が訪問時間ですので、グループツアーの方がいるのかという根本問題を忘れていました!
とりあえずいろいろ案じないでいってみてやってみたいと思います。
ブォンジョールノ!ファッカールド!ですね。手のひらにがっしり書いてイタリア中を旅してみたいと思います。
ありがとうございます。