サンジャミアーノ 店の営業時間、チーズの持ち帰りについて
サンジャミアーノのチーズ、サラミ等を売っているお店では、お土産用に真空パック包装を100g単位毎とかでしてくれますでしょうか。チーズは常温で持ち帰りできるのでしょうか。
街のお店の営業時間をみると18:00~19:30ぐらいまで営業しているお店が多いようですか、17:00~19:00ぐらいになるとサンジャミアーノのような、田舎の店は閉まっていることが多いのでしょか。
時期は2023年10月です。
5 Responses to “サンジャミアーノ 店の営業時間、チーズの持ち帰りについて”
この質問への回答は締め切りました
サンジミニャーノです。
サラミなど肉類は真空パックしても日本に持ち込めません。税関で見つかれば没収されますし運が悪ければ罰金ものです。チーズは防腐剤を使ってないので常温ではすぐに悪くなります。
お店の営業時間や休業日は個々に違いますからGoogleMapsでチェックする以外に手はありません。
アーモイタリアさんのフィレンツェ中央市場のページでチーズは日本にお土産として持ち帰ることが可能と書いてあったのですが、お店でどういう状態にしてもらえれば持ち帰ることが可能なのでしょうか。
持ち帰れるチーズとはどのような状態で売られてチーズを指すのでしょうか。
どのページをご覧になったかはいざ知らず、このページには(チーズなら)「真空パックもしてくれるのでお土産にも最適」と、書かれています。しかし、イタリア中どこのお店でも真空パックの機械がある訳ではありません。
amoitalia.com/area/toscana/firenze/merca…
ゴメンナサイ、誤解を招くような書き方でした。真空パックが前提のご質問でしたね。
きちっと100gでカットできる訳ではないので切れた重量で量り売りが基本です。ピッタリ100だとドヤ顔されたりします。笑
チーズなら真空パックすれば常温保管も可能ですがそれも温度と時間そしてチーズの種類と状態次第です。例えば、温度が高くなれば軟化するものもあれば多孔質のものはいくら真空パックにしてもチーズ本体にかなりの空気を含みますしペコリーノフレスコは真空パックしても熟成が進みます。
ようするに、チーズを真空パックすれば常温でも持ち帰れはするものの無条件に買ったときの状態を維持できる訳ではないということです。
CONADやCoop等の現地スーパーマーケットへ行くと、真空パックされたチーズが売られているので、それを買って帰るもありかと思います。
日本への持ち込みについて、乳製品は検疫の対象外のため、荷物と一緒に持ち込み可能です。
チーズは保管温度が最も大切ですね。
常温以上に置くと発酵が進み過ぎて、フレッシュチーズだと大変なことになってしまいます。
ハードチーズならなんとか持ちこたえそうですが、
以前、ホテルでのワインのお供用にと、ハードチーズをスイスのスーパーで買って、昼間、車中に置いてたらチーズから脂分が分離してきて、真空パックの中でどろどろになってたことがありました。