宿泊市税について
イタリア旅行から戻り、日本でレシートの整理をしていて気がついたのですが、
ボローニャで1人で1泊だけしたアパートの宿泊税が9ユーロでした。
宿泊税に関しては滞在先に言われるがままに払っていたので、あまり考えていなかったのですが
星のあるホテルでももっと宿泊税は安かったし、
他の場所ですが同じようなアパートでは1ユーロだったので
9ユーロは極端に高いと思い、ネットで調べたら
ボローニャは高くても1泊5ユーロと記載されていて、ますます疑問が残ってしまいました。
ブッキングドットコムで予約して、予約確認書を見ますと、「市税 適用税額が異なる場合あり」と記載されていました。他の適正価格のところは、必ず「市税 ○ユーロ」と明記されており、その通りフロントで請求されていたのですが、このアパートではよくわからない「異なる適用」がされたのでしょうか・・・
「Affittacamere Home&Stazione Bologna」というアパートで、
もちろんその時支払った自分に責任があるので、どうしようもないのですが
どうにもこうにも気持ち悪くて。このように独自の宿泊税?は普通のことなのでしょうか?ご存知の方がおられましたら、今後気をつけたいので教えていただきたいです。よろしくお願いします。
13 Responses to “宿泊市税について”
この質問への回答は締め切りました
www.comune.bologna.it/servizi-informazio…
のTarrifeの項を読みますと、1泊当りの上限は5ユーロながらアパートの場合は宿泊費の6%が適用されると書かれています。1泊150ユーロの部屋ならば6%は9ユーロになります。
ま、一つの可能性としてはあるのではないでしょうか。
tassa di soggiorno宿泊税について、あまり気にしたことがなかったのですが、過去に宿泊したホテルの領収書が残ってないか、引き出しを引っ張り出して一度調べてみました。
1ケース出てきましたので参考まで、
フェラーリの聖地マラネロにある3星ホテル「H5-5H Luxury Room」に宿泊したときのsoggiorno徴収レシートが出てきました。ホテル宿泊の会計とは別会計で2€支払いました。
ただひとつ気になったことは、他のホテルでtassa di soggiornoを支払った記憶が少なく、ホテル利用後の領収書にも、宿泊税の記載はありませんでした。
例えば、私がよく利用するMilano Linate空港近郊にあるBestWestanホテルの領収書が数枚残ってるのですが、tassa di soggiorno宿泊税に相当する支払いの記載やレシートはありませんでした。チェックアウトの支払い時、徴収を求められた記憶もありません。
都市によって宿泊税を徴収しないホテルが存在するのでしょうか?
ネットで調べたところ、下記記事が参考になりました。
宿泊税は現金支払いが原則とのことですが、
ホテル代に加算されているケースがあるようです。
主要都市の宿泊税一覧(相場)が記載されてました。
italiaryokou.info/hotel/tax
スタッフでなくてイタリア事情も1回観光旅行しただけなのでほとんど無知で恐縮なのですが…。
ブッキングドットコムでアパートを見ると、
“+税・手数料(¥1733)”とあります。
“手数料”名目で請求されてるということはないでしょうか?少し検索したところではアパートは清掃代というものもあるようです(金額は高低の幅が広そう)
みなさんありがとうございます。ブッキングドットコムで、本日の予約で手数料の内訳を見たら、エアコン代5ユーロ、市税3ユーロ、合計8ユーロと記載されてます。
私の予約確認書はエアコン代金5ユーロ込みで75ユーロと記載されてました。それに加え市税は適用税額が異なる場合あり。と書かれています。
クレジットカードからは予約時に75ユーロ請求があり、エアコン代も含めはらってます。
もし、本日の予約のようにエアコン代と市税8ユーロが別なら、9ユーロ払うのも理解できるんですが(いずれにせよ金額は1ユーロ違いますが)
6%でも9ユーロは高過ぎます。
どうにもならないとは思いますが、アパートに問い合わせしてみようと思います。
あまり清潔でなく、嫌な思いをしたアパートだったので、ぼったくられたのかと疑いを持ち出してます。清掃代金なら納得、、出来ないです。リネン類が明らかに洗濯しておらず、シーツから異臭で眠れませんでしたから。モヤモヤして気持ち悪くて、宿泊税にも気を付けないといけなかったかと、反省してます。
アパートに問い合わせてみようと思いましたが、どう調べても連絡先が出てきません。Booking.comは宿泊予約者が直接コンタクトできる機能があったと思います。事の顛末、フィードバックいただけるとありがたいです。他の方の参考になると思うからです。
極々まれながら部屋の清掃・ベッドメーキング等が済んでいないことってあります。そこは我慢せずにクレームするところでした。
私も調べましたが、ボローニャの場合は1人1泊最大で5ユーロだそうです。9ユーロは高すぎですね。
観光宿泊税も年々高くなって来ていますね。
そのアパートの電話を教えてください。GoogleMapsに載せておこうと思います。
市税を支払った時にもらった領収書に手書きで何やらごちゃごちゃ書かれていますが、超汚い字で一切読めないので、ブッキングドットコムのコンタクト機能を使い、まずその写真を送って、なんて書いてあるか聞いてみようと思います。その上で9€が納得のいくものならば良いのですが・・・。結果報告もさせて頂きます。
他のホテルでは、ちゃんと予約が出来ているのかの確認も兼ねて、宿泊税の金額を聞いていたのですが、履歴を確認すると、たまたまこのアパートだけ聞いていませんでした。
いずれもホテルの評価をする前に、私の誤解なのか、先方の間違いなのかをはっきりさせてから口コミ投稿をしようと思っています。
今回色々なホテルを泊まり、そのうちアパートは今回のを含め2件でしたが、個人的に両方とも嫌なこと(信じられないこと)がありました。私の心が狭いのか神経質なのか・・・。
今後アパートはやめておこうと思いました。
2023.5~6月に1ヶ月間イタリア旅行中に6か所のアパートメント(全てBooking.comで予約)を利用しました。アパートメントの経験がなかったので色々と勉強になりました。ホテルと比較するとアパートメントはメリット(広い、キッチンあり、安い)やデメリット(鍵の受け取り、タオルシーツ交換、水はけが悪い)がありました。口コミは悪い方から読むことにしています。写真は良い所が出ているので7割程度と考えています。Booking.com掲載された年数に比べて口コミが少ない所は選択しない方が良い、余りにも安い所はそれなりの所と思います。これはホテルでも同様かと?。
私は宿泊した所の良い点、悪い点を必ず口コミに書きます。
Booking.comの日本語対応の電話番号はネット検索すれば掲載されています。3回ほど電話したことがあります。
旅行での宿泊所は旅行の印象にも影響しますね。
旅行中のアクシデントも思い出の一部分と考えています。
なるほどです。口コミを悪い方から見ていくと見ていくと似たようなのがありますね。
アパートから返事ありました。私の誤解部分が大きく、まず先にみなさまを巻き込んでしまったことをお詫びいたします。
結論から申し上げますと、市税は4ユーロでした。
アパートの到着時に市税を払い「市税の領収書がいる」というと「部屋に置いておく」と言われ、以降チェックアウトもオーナーと会うことなく出ていくという流れでした。
汚い字で説明が書かれていて、読むこともできず、€9.00と書かれている領収書が置かれていました。
それでこちらの掲示板で質問させてもらったのですが、私が反省すべき点は、何€払ったか私自身が明確に覚えておらず、領収書を見て9ユーロ払ったと思い込んでいたことです。
オーナーの書いた文字は「€9.00」ではなく「79.00」と記載していたことが判明しました。私にはこの「7」が7に見えず「€」だと思ったのです。要するに、市税の領収書ではなく、ブッキングドッドコムの予約で支払った75ユーロ分の合計で記載した領収書であったということです。先にオーナーに確認すべきでした。すみませんでした。
ちなみにボローニャで、このアパートから徒歩3分の3星ホテルも泊まったのに、領収書を確認すると、そこは宿泊税が3ユーロだけでした。宿泊代もホテルの方が高く格上なのに。
アパートのオーナーの説明で「71ユーロ以上120.99ユーロの宿泊は4ユーロ」だと言われました。これが事実なら、ホテルにも4ユーロ払うはずなんだけど、、、と、もうこの件に関して追求はしていませんが、宿泊市税が色々なのは最終的に不思議なままです。
私の解読ミスからみなさまを巻き込んでしまい申し訳なく思っています。大変失礼いたしました。
アパートに関して、このアパートはリネン類の洗濯がされておらず臭かったこと、あと、コーヒーのカプセルは置いているけど肝心なマシンがどこにもないこと、ハエがたくさん飛び回っていたことなど、特に衛生面が気になり、印象が悪かったの疑うところから入ってしまったのも影響したかもしれません。
余談ですが、アパートの利用に関して言うと、バニョレージョでは、到着時間を伝えていたのにアパートに行っても人がおらず、鍵がかかっていて、電話もつながらず、寒い雨の中1時間もスーツケースを抱えて途方に暮れた経験をしました。他の宿を探そうか野宿するのかと歩き回っていたところ、謝ることもなく「君が予約者?」とオーナーが声をかけてきました。寒くて暖をとりたくても、オイルヒーターが止まっているといわれ、他の暖房機器もなく。無駄なロスタイムのせいでチヴィタで見たかった夕暮れを見過ごすことになりました。海外に1人でいって、アパートに入れない時の絶望感、不安はたまらないものでした。海外旅行は一生に一度の機会であることを理解して欲しいと思いました。
アパートの思い出はよくなかったです。
長くなりましたが、色々調べて下さったりコメントをくださった方、本当にありがとうございました。
オーナーの言ってることは本当です。
www.comune.bologna.it/servizi-informazio…
のTariffeの項の表に明記されています。
失礼ながらある意味真のイタリア旅行を経験したと自負していいと思います。何のトラブルも経験しないのならそれはイタリア旅行をしたことにならないというのが私の経験に基づく悟りです。それくらい日本の常識では考えられないトラブルが多く、言い換えればまったく違う常識で動いているのです。何の慰めにもならずに申し訳ありません。それでもまた行ってしまうんですねぇ、イタリアって。経験を無駄にせず生かすためにも、リベンジ旅行を計画していただければと思います。
お疲れ様でした。