「CHECK-IN E BARCODE」について緊急に教えてください。
10月11日にフィレンツェからミラノに行くフレッチャロッサの切符を予約したのですが、PDFが送られてきて、メールに記載されている「CHECK-IN E BARCODE」のボタンを出発前日の24時間以内に押す必要があるようです。
しかし、前日はパソコンが使えない状況なのですが、スマホの方にデーターを移す方法がわかりません。仮に、「CHECK-IN E BARCODE」を押さない場合、この予約は無効になってしまうのでしょうか?
どなたか教えていただけないでしょうか?
どうかよろしくお願いいたします。
そして、もし絶対に「CHECK-IN E BARCODE」を押さなければならない場合、スマホに移すしか方法がないのかもしれませんが、その方法を教えていただけると助かります。9月下旬に日本を出国するので焦っています。どうぞよろしくお願いいたします。
5 Responses to “「CHECK-IN E BARCODE」について緊急に教えてください。”
この質問への回答は締め切りました
先の質問( qaitaly.com/5061551/%e9%89%84%e9%81%93%e… )にも回答しましたが、チェックインしないで乗車すると、最悪、罰金50ユーロが課せられます。
スマホに移す方法は、メールに記載されている「CHECK-IN E BARCODE」のボタンを右クリックして、リンクをコピーします。そのリンクをスマホのLINEなどに送れば良いです。
送られてきたPDFには「NON VALIDO」「NOT VALIDO FOR TRAVEL」などの表示があるのでしょうか。あればチェックインが必要ということになります。が、トレニタリアのサイトを読むと、今回のシステムの対象は「普通列車」のようなので、購入されたのがフレッチャロッサだけのチケットであれば、これまで通り「PNR」やチケットコード「CODICE」を提示すればよいと思いますが。どちらにしても、この「チェックイン」は新しいシステムなので、現地の窓口で尋ねられるのが一番だと思います。
(10月中旬に南イタリアを周遊予定の)Julianusです。
私は10/11にRoma TerminiからSalernoに移動するため、Frecciaを予約しました。
Trenitaliaからのメール本文には以下の記載があります。
「In Milan Central Station, Rome Termini and Firenze S.M.N. you can lead to the tracks of departing trains only presenting the ticket to the entrance gate. We invite you to show the barcode square to facilitate and speed up the operations control.
To view the Barcode with travel details, check-in or manage your ticket:
CHECK-IN & BARCODE(ボタン)
MANAGE TICKET(ボタン)」
さらにボタンの下には以下のように記載されています。
「If you have choosen the ticketless option with email payment receipt, the personnel will only check for your presence on board. We invite you to print this email to communicate the pnr (booking code) to the train staff when asked and for any eventual bonus request.
To visualize the receipt of payment download Adobe Acrobat.
For information call the Trenitalia call center at 892021 or 199892021 for automatic responder (check service costs).」
つまり、Frecciaではチケットを購入している人が乗車しているかどうかをスタッフがチェックするためだけにOnline check in(CHECK-IN E BARCODE)を推奨しています。sawaさまが仰る通り、Regional(普通列車)では、(無賃乗車をチェックするために)Online check in(CHECK-IN E BARCODE)は必須ですが、座席指定のあるFrecciaでは必須ではないと思われます(PNRを見せるだけでOK)。
さらに追加すると、
私はこれまで上記チケット(同じPNR)を2回変更していますが、最初の購入時(8/2)のメールには「CHECK-IN & BARCODE」の記載はありません。それ以降のメール本文には記載があります。調べたところ8/3以降にこのシステムが導入されたようです。(イタリアですので)今後も変更される可能性がなくはないため、お互い注意しましょう。
(数日前に南イタリア周遊から帰国した)Julianusです。
検索でここまでたどり着いた方のために現時点(OCT2023)での最新情報です。
多くの方かなり心配されていたがいましたが、概ね多くの回答の通りです。
付け加えると、
・トレニタリア各駅の切符自動販売機は見た目は同じでもクオリティはかなり差がある。
・「この券売機はエラーが出ることがありますが、購入を続けますか?」みたいなメッセージがでることがある。
・現金が使えないものが多い。
・クレジットカードで決済しても、切符が出てこないことがある。(メールでクレジットカード会社によってはカード使用の連絡が来るので安心。)
・切符は、日時がプリントされているもの(最新マシン)と記載されていないもの(旧マシン)とがある。
従来の切符は日時が刻印されていないので、(繰り返し使用を避けるために)例の緑の刻印機でパンチする必要がありますが、日時がプリントされているものは、パンチは必要ありません。一部の駅(テルミニ、サレルノ等)では日本と同じように駅入口で検札がありました。
地元のひとは、ネットでE-チケットを購入し、Onlineチェックインを利用している(スマホでPNRを見せる)方が多いようでした。
これは、券売機が故障しているものが多いのにTrenitalia自身が直す気がない?ことをよく知っているため、および刻印がめんどうなためと思われます。駅に停車するたびに「ネットで購入したチケットは、乗車前に必ずチェックインしてください。」旨のアナウンスがイタリア語と英語で頻繁に放送されていました。また、以前より車内検札の頻度が高くなっている感じがしましたので罰金に注意しましょう。私は、当日に行先を決めていたので、Eチケット(チケットレス)はFreccia以外は使いませんでした。南イタリアでは1時間に1本くらいしか運航しないので、結構神経を使います(私鉄はなおさらです)。
以上ご参考までに。
kiritoさま
sawaさま
Julianusさま
皆様、親身になってくださり、ありがとうございました。
本当に助かりました。心から感謝します!