鉄道のダイヤ改正について
2024年3月後半に、11年ぶりのイタリア(ヴェネツィアとフィレンツェ)に行く予定です。
私が行かない間に色々変わったこともあるだろうと、過去の質問を読んで勉強させてもらっているところですが、この掲示板で度々話題に出る鉄道のダイヤ改正のことで質問があり、投稿させていただきました。
TRENITALIAもITALOも12月のダイヤ改正は10日前後に行われ、一斉に反映される訳ではないようですが、その優先順位などがあったりするのでしょうか?
TRENITALIAの場合はfrecciaが早く決まるとか、メイン路線が先とか…。
ちなみに本日公式サイトで私の移動日(3月22日)について検索してみたところ、TRENITALIAはFrecciarossaだけが1時間に1本表示されますが、ITALOは3月7日以降は検索できないようになっています。
TRENITALIAとITALOのどちらを使うかはまだ決めていないので12月中旬になったら時々チェックするつもりではいますが、どうやって改正されたと判断するのかなぁ(TRENITALIAについてはRegionareなどが表示されるようになったら?)、と思っております。
よろしくお願いします。
6 Responses to “鉄道のダイヤ改正について”
この質問への回答は締め切りました
例外は必ずと言っていいほどありますが、Freccia、ICなどの主要路線から更新されてゆき、Frecciaよりitaloが先にフィックスすることはなかったように思います。ローカル度が高いほどなかなか更新されなかったり更新後も変更されることがあり全部が落ち着くのは翌月末くらいと認識しています。あくまでも個人の経験値に過ぎませんがそう外れてもいないと思います。また、例年Tiranoはフィックスが遅い傾向があり、計画工事がある区間や最近水害にあった区間においてはフィックス後でも変更されることがあります。
例えばですが、下の質問のRoma-Assisiをこれを書いている時点で12月9日で検索すると沢山出てきますが、翌10日で検索すると2本しか出てこないので、現行夏期ダイアは12月9日までで10日より冬季ダイアになるのだろうと見当がつくので10日前後からチェックを開始します。
お礼が遅くなり、申し訳ありません。ご回答ありがとうございます。
例外はあるものの、更新はFreccia、ICなどの主要路線からなのですね。私はVenezia-Firenzeなので、Frecciaなら早めな方でしょうか。そして、ITALOの方が遅い、と。
ITALOは使ったことがないので、気持ちとしてはこちらを使いたいのですが、早く予約を取ってしまいたい気持ちもあるので、悩みます。
それにしても、ダイヤ回線にこんなに時間がかかるとは…です。
同じく鉄道のダイヤに関しての質問がありまして、、、12月10日にローマからアシッジに移動しようと考えておりましたが、TRENITALIAで検索していたところ、夜の便しかでてこず焦っていたところです。例年12月10日あたりから徐々にダイヤが反映されると拝見しましたが、もしかして12月10日の移動は避けた方がいいのでしょうか・・・?
すみません、つられてアシッジになってしまいましたが、ローマからアレッツォです・・・
ダイヤ改正日の予約経験が無いので私だったらこうするというお話しでもいいですか?
移動日を12月10日以降に変更したところでダイヤ改正直後の不安定要素がなくなる訳ではないので12月10日で決め打ちします。時刻の把握はしておきたいので、12月に入ったらチェックを開始します。運よく冬ダイアが確認できても予約はしません。ローマからアレッツォは乗り換えなしのRV(普通列車)1本で行けますしそこそこ本数もあります。予約しなかったばかりにRVに乗れないということはまず無く、むしろ変更・取消・払戻等の不可・煩雑さなど予約した事によるデメリットの方が多いからです。最悪でも12月10日早朝には時刻が確認できるでしょうから当日テルミニで乗車券を買う事にします。
むしろ心配するのは12月10日は日曜日である事。 一般的傾向としてバス便の本数が減ったり完全運休だったりするので駅からホテルまでの移動手段を検討します。常駐しているかはいざ知らず、駅前にタクシー乗場があるので適宜電話するかバールに頼んで呼んでもらえばいいのではないでしょうか。楽しいご旅行になりますように!
maps.app.goo.gl/kVgEZkHcbavKsdtz7
ありがとうございます。確かにそうですね。RVで予約なし、のイメージが頭からすっかり抜けてました・・・!ダイヤが出てないだけで、その日に電車が走ってないわけではないですもんね。宿はアレッツォでおさえてあるので最悪夕方までに到着していればいいので、ゆっくり様子見ながらいこうと思います。