トレニタリアモバイルチケットチェックインについて

質問No.5840361 :  より

トレニタリアモバイルチケットでチェックインをしようとしても、ボタンが反応せずチェックインできません。どうすればよいでしょうか?

9 Responses to “トレニタリアモバイルチケットチェックインについて”

  • 匿名 より:

    WebサイトのMy Journeys、予約確認メールかSMS内のリンク、3つともダメでしたか? 列車によっては発車時間を過ぎてからはチェックインできないと聞いたことがありますがそこは大丈夫ですか? どうしてもダメなら駅窓口に聞いてみてはいかがでしょうか?

  • una passante より:

    車内放送で何度もしつこく言ってます。チェックインに問題が生じている場合には、必ず発車の前に乗務員に申し出ること、だそうです。
    従来通りの券売機で買って打刻する方がよほどに楽と思うのですが。

    • 匿名 より:

      乗務員って何号車にいるのでしょうか? 車内を探しているうちに発車してしまうと困るのでそこが知りたいです。

      早割もなければ席がある保証も無いのに券売機で買えっておっしゃられましてもねぇ、、、

  • Julianus より:

    「CHECK-IN+E+BARCODE」昨年8月から導入されたシステムで、これまでこのサイトで何回か取り上げられています。たとえば、
    qaitaly.com/?s=%E3%80%8CCHECK-IN+E+BARCO…
    私は、OCT2023南イタリアとJUL2024北イタリアでTrenitalia(R)を利用しました。前者(サレルノ、ポンペイ、バーリ他)では券売機の故障が多く、E-Ticket(Barcode)の価値は高いと思いました。が、後者(ジェノバ他)では、券売機は故障はなく数も多く、かつ自動で刻印されるので、時間のないときでも安心でした。また両方とも車内検札はほとんどもありませんでした。
    E-Ticketは(ユーザの利便性のためではなく)券売機のメンテナンス費やスタッフ人件費削減のために導入されたのではないかと私は勝手に思っています。まあ、日本と比べるのは無意味と思った方が気が楽だと思います。
    ついでですが、回答に対する質問者様のフォローがないようなのがちょっと気になります。

  • 堂 剛 より:

    私が理解している範囲でTrenitaliaのチェックインについて回答します。
    まず最初に混同していけないのは、フレッチャ(高速鉄道=新幹線)とローカル電車(鈍行電車)のチェックインの意味合いは大きく異なります。

    1. フレッチャは基本的に全席指定で早割システムもあるので、旅程が決まっているなら早く買ったほうが得です。そして事前チェックインは不要(必須ではない)です。チェックインをすると車内検札が不要になるだけです。席が事前に決まっているので事前チェックインしなくても問題ありません。
    2. 一方、ローカル電車のオンライン購入した「Eチケット」は乗車前にチェックインが必須です。一方、駅券売機で買ったローカル電車の「切符」は駅で乗車前に刻印する必要があります。①Eチケット→チェックイン、もしくは、②切符→刻印、をしなかった場合は罰金となります。
    3. ローカル電車のEチケットを事前チェックインできない場合は、乗車前に駅員に相談しても良いですし、その時間がない場合は乗車後に乗務員を探して言っても大丈夫(なはず)です。チェックイン不足で乗務員を探す場合は、席に座って待つのはダメ!、発車後すみやかに自分で歩いて乗務員を探す必要があります。席で待って検札を受けた場合は罰金になります。
    4. ローカル電車Eチケットの「事前チェックイン」の導入の大きな理由は、①チケットの使いまわしを防ぐため、②「券売機が壊れていた」という理由で無賃乗車する人を防ぐためだと思います。①②ともにとても良く目にします。最終的にはすべてのチケットのオンライン化(コスト削減)も目的だと思います。
    5. 最終的にローカル電車は3種のチケットが存在して使い分けることになります。
      ①Eチケット、②券売機購入の切符、③駅キオスクで買う切符(ローカル電車で近い駅行きのみ購入可)
      ローカル電車は全席自由で完売もないので(山手線と一緒)、オンラインで事前購入するメリットはほぼありません。可能な限り駅券売機で買うのをおすすめします。ただし小さな駅で券売機が壊れている場合にEチケットが活躍します。

    わたしの場合
    ①前日夜まで予定が確実になった場合・・・Eチケット
    ②直前まで予定(時間)が決まらない場合・・・駅券売機
    ③駅券売機が激混みの場合・・・キオスクの切符(ただ旅行者にとってこの購入は難しいかも)

    例えば小さな町に観光に行く場合、帰りの時間が未定の場合は行きの分のみEチケットを購入するのもあり。ただし小さな駅は窓口もなく券売機も故障しているケースも多いので、帰りはスマホでEチケット購入できるようにしておきます。無人駅で、券売機が壊れていて、スマホでEチケットも買えない場合は、乗車後すぐに乗務員に出向き(あるいは入線時すぐに乗務員に向かって走り)、切符が買えなかった旨を伝えます。いかにも無賃乗車をするような様子でなければ、乗務員さんが乗車後に切符を売ってくれます(はず)。

    • Julianus より:

      通りすがりで無責任なコメントを出してしまいましたが、堂様を引き出すつもりは毛頭ありませんでした。申し訳ありません。
      無責任ついでに、堂様のコメント(わたしの場合)を読んで、私も「わたし(日本人旅行者)の場合」を記載してみようと思います 。
      わたし(日本人旅行者)の場合:
      ①基本E-Ticketを使う。過去、切符を買おうとしても券売機が故障や混雑で買えなかったことが何回もあったので。(現地の方にとっては当たり前らしく、結果的に多くの方が「無賃乗車」のようでした。)でもインターネット環境が悪いホテル等ではCheck-Inできない恐れがありますので注意が必要です。
      ②処理したい小銭がたくさんある時は、(早めに駅に出向いて)券売機で。確か1セントも使えたので、気分的にかなり楽になります。
      ③急いでいるときは駅窓口で(空いているときに限る)。キオスクでは英語が通じないことが多いので。駅窓口では、最初に「Va bene in inglese?]と言えば笑顔で[Certo!}とかなんとか言って英語で対応してくれる場合がほとんどです。でも下手くそでもイタリア語の方が現地の方は喜ぶ感じです。
      以上またまたあまり意味ある情報ではなく申し訳ありません。

      • 堂 剛 より:

        いつも皆さんの貴重なコメントには感謝しています。私はすでに現地人の感覚なのであまり参考にならないかと、、、皆さんの意見には新しい発見を見つけて感心しながら読んでおります。ありがとうございます。

  • 匿名 より:

    ネットに接ながっていなかったという落ちではないですよね、、、

    • Julianus より:

      す、するどいですね?その可能性はあると私は経験上思っています。少なくともCheck-In時にTrenitaliaに何らかの理由で接続できなかった可能性は考え得る選択肢のひとつ、と私は思っています。だってイタリアですから・・・。南イタリアなら確率はあがります。
      なにせフォローがないのでこれ以上はわかりません。

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