イタリア国鉄ローカル線のチケット購入について

質問No.5857887 :  より

イタリア国鉄は現在、ローカル線の場合、オンラインチェックインが必要です。
なのでボローニャ駅の窓口でラベンナ、パルマ、フェラーラ等の近郊の町に行く電車のチケット買おうと思っているのですが、当日購入はやはりオンラインで事前購入するより、値段が上がってしまうのでしょうか。
また事前オンライン購入を選択した場合、チケット受信に関して、スマホのicloudメールで容量は十分に足りますでしょうか。

8 Responses to “イタリア国鉄ローカル線のチケット購入について”

  • ハム太郎 より:

    ローカル線は全席自由で売り切れることがありません。また早割もないので現地の駅の券売機で買うのが最善手です。
    迷える旅人さんのicloudメールの空き容量がいくらあるのかによります。普通は問題なく受信できます。オンラインチケットの容量が大きすぎて受信できないとしたら、旅行者はみなパニックになるでしょう。

  • 匿名 より:

    経験した限り駅窓口が空いているのはまれ。列車がキャンセルになって払戻しを受ける人がいる時などは最悪。 券売機も壊れているか壊れてなくともなんで?と思うほど反応が遅いことがある。 もたもたしていると、お手伝いしましょうか?と近寄ってくる変な奴がいる。 ご参考まで。

  • 迷える旅人 より:

    回答ありがとうございます。追加で質問があります。
    ボローニャは北イタリアの交通の要で割と大きい駅だと思いますが、駅の窓口に係員はいないのでしょうか。また、イタリアの主要駅の券売機で実際にボローニャに限らず切符を買われた方で体験談、アドバイスがあればお聞きしたいです。日本で事前に動画なので、シュミレーションした等なんでも構いません。参考にさせていただきたいです。
    駅の券売機で怪しい人が寄ってくるのを避けるため、駅の窓口で購入しようと考えていたのですが、、やはり安全のため、当日ではなくオンラインの方が良いのでしょうか?
    悩んでおります。

  • 匿名 より:

    ボローニャに限らず大きな駅には対面販売窓口があります。しかし、概ね長い列を待たされることになり、ようやく自分の番になったと思ったら休み時間だと言って離席されちゃったりします。これに限らず日本とは違った常識で動いていることをあちこちで経験すると思います。

    乗車券の自販機購入動画はYouTubeでトレニタリア 乗車券で検索すれば幾らでも見つかります。これは一例です。
    www.youtube.com/watch?v=HwHgTSeYw5s

    逆にお尋ねしたいのですが、列車に限らずバスですらスマホで乗車券が買える時代にそれを利用しようとしない理由は何ですか? 失礼ながら語学の問題ならば、Google翻訳やその機能である画像翻訳を使えば解決するのではないでしょうか。

    スマホでの購入方法も検索すれば幾らでも出てきます。画像を見るだけで何となく要領がつかめると思います。
    www.youtube.com/watch?v=XxtohDbT99U
    R(普通列車)だったら乗る直前にスマホで買ってもいいくらいです。

    乗車券購入に限らず街中でスマホを操作する時は壁を背にして立ち止まった方がスリにあったりスマホを引ったくられるリスクを低減させると言われています。

    PCであれスマホであれネットで購入した方が圧倒的に楽ちんです。

    良いご旅行になりますように!

    • 匿名 より:

      旅の思い出として紙の乗車券を残したいというのはありますね。失礼いたしました。

  • IT より:

    横入り失礼いたします。
    匿名様 いつも有益なアドバイスを頂戴し誠にありがとうございます。匿名様からの質問についての回答ですが、私はスマホで切符を買わない派です。理由は以下の通りです。
    1.旅行の記念に切符を集めている。
    2.スマホや自販機の場合は、ローカル線の場合でも利用列車を指定する必要がある。窓口購入であれば(特に帰りは)オープン発券してもらえる。
    3.過去に2回クレジットカードを不正使用されたことがあり、スマホにカード番号を入力し無線で飛ばすことに抵抗感がある。尚、Freccia・ICの場合は事前購入の方が格安で購入できるため、日本出発前に有線接続の自宅パソコンから予約購入しています。乗車列車が決まっている場合は駅の自販機を使う場合もありますが、クレジットカードが吸い込まれたまま戻ってこないと非常に困る(対処不能)ため、現金が使えるものを選んでいます。最近カード専用機が増えたような気がしますが。・・私の旅行期間は1回あたり2週間以内であるため、出発前に全部のホテルを予約し、利用列車も一応決めておきます。ローカル列車の切符はフィウミチーノ空港や大きな都市の駅窓口で何回かに分けて購入しています。鉄道マニアでもあり移動には列車を利用することが多いです。以上ですが、どこかに誤解があればご教示いただければ幸いです。

  • 匿名 より:

    スキミング被害者です。

    イタリア旅行期間中の使用限度額を変更してもらう連絡をしておいたのが幸いし、そこにいないはずのUSで決済された分は速やかに補償されました。ただ、そのカードで公共料金等の引落しをしていたので新しいカード番号での再登録が結構面倒でした。

    この一件で得た教訓は、イタリア旅行期間をカード会社に伝えておくのは一定のメリットがあることと、旅行専用のカードを2枚作った方が良いということでした。

    で、1枚はナンバーレス、かつ、磁気ストライプレスでこれをメインに使っています。テーブル決済の時も必ず立ち合います。無線で飛ばして読み取られるリスクが高いのはホテルなどの暗号化されていない無料WiFiを使った場合であり、スマホからデータ通信で行う場合は暗号化されているのであまり心配していません。そもそも論としてリスクゼロではカードって使えないからこそ補償制度がある訳で、どこかで割り切らないとカードは使えないと思っています。

    残る問題はカードが吸い込まれたまま戻って来ない場合の対処ですが、TELEPASS(イタリア版ETC)などカード吸引式の支払い機には番号表示もあれば磁気ストライプがあるもう1枚のカードを使っており、戻って来なかったらネットで利用中止をすればいいかなくらいに構えています。幸いにして今のところカードが戻って来ない経験をしていませんが、昔の様に日本にいつ接ながるか判らない国際電話をする以外に利用停止ができなかったころに比べれば便利な時代になったと思います。

    メトロもカードかカードを登録したスマホのタッチで乗れるところがどんどん増えていますし今後はタッチが主流になるでしょう。暗号化されていないWiFiさえ使わなければ大丈夫と思っているのでスマホ決済にさほど神経質になっていません。ま、こんな考え方の人もいるということで、、、

    • IT より:

      匿名様

      私の被害体験ですが、イタリアから帰国後カード利用明細をチェック中にユーロ決済に混じってポンド決済されているものを見つけました。イギリスのカー用品の店で10万円近い額です。カード会社によれば通販で購入されているとのことでそれ以上のことは教えてもらえませんでしたが、請求を消してもらえました。その際にはカードを更新したのですが、定期引落し先への連絡や月払い保険料の3ヶ月分前払いを要請される等かなり手数がかかりました。その7ヶ月後に突然カード会社から「第三者による不正利用の可能性を検知したためお客様のお取引をお止めしました」とのメールが・・。電話で制限を解除してもらったのですが、今後は与信管理が強化されるとのこと。カードを繰り返し不正利用されるような使用環境下?にあれば今後も同様の事例が起こる恐れがあるため、管理を強化してもらえるのはありがたくもあるのですが、海外のホテル代を払う際に突然止められても困ります。このため私も匿名様と同じようにカード会社に旅行期間と行き先を報告、与信管理を緩めてもらってから出発するようにしています。そのため旅行中はカードの盗難紛失に特に注意を払っています。またカードの使用はホテルとトレニタリアにとどめ、バス会社やレストラン等では現金払いにしています。カード会社は不正利用検知システムで24時間モニタリングをしており、現地でのキャッシングにも目を光らせているようです。現地でキャッシングを繰り返す予定がある場合も事前に伝えておくと安心かと思います。ナンバーレスカードの情報もありがとうございました。大変参考になりました。

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