乳アレルギーの食事について

質問No.5897290 :  より

私自身乳アレルギーを持っており、イタリアでの食事が不安です。ヴィーガン料理や専門店が豊富だとは教えてもらいましたが、やはり不安です。メニュー表にアレルギー表示があれば良いのですが💦
イタリアのレストラン等のメニュー表には、アレルギー表示がどの程度の割合でありますでしょうか?

3 Responses to “乳アレルギーの食事について”

  • INO より:

    オルビエートでの例ですが、一般的なRistorante, Trattoriaは、使用食材におけるアレルギーに関する表記はありませんでしたが、料理に関する使用食材や調理法に関する簡単な説明書き(伊語&英語併記)がある店はよく見かけました。
    特別メニュー・オーダー時に「senza lattosio(乳糖不使用)」を注文すると良いです。
    店によりですが、融通は効くと思います。当方、塩抜きのフライドポテト(patatine fritte senza sale)をオーダーしたところ、塩抜きにして出してくれてましたので、いけると思います。
    スーパーマーケットでは、ビーガンのコーナーがちゃんとあるのでお勧めです。

  • 匿名 より:

    アレルギー表示のあるメニューを見たことがありません。一方、メニューにヴィーガンのページがあるお店や専門店はあります。

    例えば、ristorante vegan firenze でググれば複数のお店がリストされ、そのトップにリストされるIl Vegano Bistrotのサイト
    www.ilveganofirenze.it/
    を開けばどのような材料が使われているかが表示されているので事前に調べることが可能なお店もあると思います。

    一方、牛乳やチーズなどの乳製品だけを避けたいのなら、どこのお店に入ってもその場で聞いて適宜抜いてもらえばいいだけの話のようにも思いますし、Cheesecake VeganaとかGelato Veganoのように一見ヴィーガンの様なネーミングなのに実はグルテンフリーというだけでたっぷりクリームが使われている場合もありますからむしろ聞かなければ判らないと思います。

    Ho un’allergia al latte e ai latticini. Che cosa mi consiglia? (牛乳、乳製品アレルギーです。)と書いたメモを見せてお勧めを聞くのも一案かと。

  • より:

    今年のゴールデンウィークにローマ、フィレンツェをメインに旅行しましたが、数軒のレストランでアレルギーメニューを見ました。フィレンツェのドゥエジーでは店員さんに聞いたら専用のメニュー表を持ってきてくれたので、イタリアはけっこうリクエストが多いのかなと思いました。
    上の方が書かれているように、アレルギーがあることをしっかり伝えることが大切だと思います。ヨーロッパのほうが日本よりビーガンの人も多いようですし、十分にお食事楽しめると思いますよ。

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