5月23日の鉄道ストライキについて

質問No.6434439 :  より

5月23日にイタリア内を移動予定です。
5月17日から延期になった23日のストライキについて教えて下さい。
トレニタリアのHPでは23日のストと運行保証電車が明記されていますが、イタロのHPでは5月19日現在
17日のストが回避されたこと以外の情報が見当たりません。
イタロも今回はストの対象なのでしょうか?
お手数ですがよろしくお願いいたします。

11 Responses to “5月23日の鉄道ストライキについて”

  • 匿名 より:

    イタロ、多分その日はストやらないと思いますが、物事に絶対は無いので誰も責任ある断定的な回答をできません。ましてや何があるのか判らないのがイタリアですし、情報収集は必要ですが最後は自己責任において判断することになると思います。
    ***

    5月23日のスト、下記を読むと国労はイタロにも参加を呼びかけている様子です。
    www.rfi.it/it/news-e-media/infomobilita/….

    一方、イタロのサイトにはこれを書いている時点でスト情報の公告がなく、普通は遅くとも決行日の5日前にはアナウンスされるスト中運行保証便も公表されていないので確率論的にはやらない方が高そうです。

    単に移動できれば良いのであればトレニタリアのスト中運行保証便を予約すれば良く、イタロに乗るのが目的ならばご希望の便を予約して保険としてトレニタリアのスト中運行保証便を払戻し可能な券種、もしくは、2€の払い戻しオプション付で予約しておけばキャンセルしても8割の払い戻しが受けられます。そうすれば、不幸にしてイタロがストしても全額払い戻しが受けられトレニタリアで移動ができますし、イタロがストしなかった場合はトレニタリアを発車時刻前までにキャンセルしておけば運賃の20%の保険料で済むことになる訳です。

  • シンピー より:

    ありがとうございます。
    もう少し様子を見てから、教えていただいた方法でチケットを取ろうと思います。

  • 匿名 より:

    5月23日のストは従来のストとちょっと様子が違うと思います。当初、5月17日に予定されていたものの翌日に新教皇の即位行事があることを鑑みて延期しての5月23日だった訳です。

    もう一つ気になる事があり、これまでイタロはストが回避、あるいは済んでしまえばスト中運行保証便のリストを速やかに削除していたのに5月17日のスト中運行保証便リストがまだ公開されたままなのです。深読みし過ぎかもしれませんが、これは5月23日もこのリストは有効であるという可能性なきにしもあらずかと。

    よって、イタロを予約するなら以下にリストされているスト中運行保証便から選ぶというのもありなように思います。日付は5月17日のままになっています。
    www.italotreno.com/~/media/Images/conten…

    NOTEの項に緑の背景でGRANTITOと表示されているのが運行保証便です。

  • シンピー より:

    ありがとうございます。
    イタロの5月17日の運行保証便が23日のストにも適応されるとしたら、私は運行保証の無い便を以前に予約済みです。
    もう少し様子を見て17日のイタロ運行保証便か、23日の運行保証便を発表しているトレニタリアに変更するようにします。

  • シンピー より:

    5月23日の電車ストライキについて、アドバイスをいただき
    ありがとうございました。
    本日夕方以降にイタロのHPにも23日ストの告知と運行保証便の案内が出ました。
    チケットを運行保証の便に取り直しました。
    ありがとうございました。

  • 匿名 より:

    出ましたね。しかもインフォメーションページでもなければトップページのヘッドラインでもないところが泣かせます。

    他の方の利便性を考慮してイタロ、トレニタリアのスト中運行保証便のリンクを貼っておきます。
    www.italotreno.com/-/media/Images/conten…

    www.trenitalia.com/content/dam/trenitali…

  • 匿名 より:

    シンピーさん、どういう手順で取り直されましたか? 既に取ってあった便の変更にしたのか、既に取ってあった便をキャンセルして新規に取り直したのか、どちらの場合も無料でできたのかを教えてもらえないでしょうか。

    イタロEconomyの場合、ストがなければ変更なら運賃の20%を請求され、キャンセルなら50%しか払い戻されない訳ですが、ストの場合はそれぞれ0%の100%になるのか否かの情報ってなかなか見つからないのです。
    ***

    イタロもトレニタリアもスト中運行保証便でなくとも5月23日の便が予約可能になっていますが、これは毎度のことながらストが回避された場合は通常運行されるからだろうと理解しています。

  • 上記の匿名さんが貼られた、トレニタリアのスト中運行保証便のリンクが「休日用」になっています。5月23日は平日ですので、下記リンクが正しいです。
    www.trenitalia.com/content/dam/trenitali…

    下記に日本語でストまとめ情報を掲載しています。
    今回の5月23日のストライキ
    amoitalia.com/news/23-hours-general-stri…

  • sawa より:

    匿名さん

    「ストの場合はそれぞれ0%の100%になるのか否かの情報が見つからない」ですが、イタロの一般輸送条件(Condizioni Generali di Trasporto, CGT)第10条に、該当する記載があります。「ストの場合」とされた条項ではないので分かりづらいですが、「支払った費用の返金」として、『CGTの第10.2項にある場合(インターモーダル利用者の自己都合によるキャンセル)を除いて、輸送及び付帯されるサービスが、Italoの責任と過失によって、全く提供されなかった時には、それらに対して支払われた全額が返金される』と明記されています。チケットの種類による制限には言及されていないので、支払った全てのチケット代金(チケットの種類(Flex、Economy、Low Costなど)に関係なく、ストによる遅延やキャンセルが発生した場合、乗客は無料で返金や変更を受ける権利があるということだと思います。長くなるので端折りますが、「第16条」にこの条文に関する記載があって、ポイントは、「ストはイタロの会社の責任」と定めている点です。質問者さんはチケットの種類に関係なく無料で取り直しをされたと思います。

    10.1 Rimborso dei servizi non resi da ITALO
    Salvo quanto previsto dal successivo paragrafo 10.2 delle presenti CGT-i, il rimborso sarà pari all’intero prezzo pagato per il trasporto intermodale e/o per il servizio accessorio, se il trasporto intermodale e/o il servizio accessorio a bordo treno non sono stati resi da ITALO, neppure in parte,per proprio fatto e colpa.

  • シンピー より:

    匿名様 
    イタロのキャンセルのついて
    私はklookを通してイタロチケットを購入していました。
    自分の予約欄からキャンセルする場合、おっしゃるようにキャンセルは50%変更は20%の手数料がかかります。
    ストで運行キャンセルの場合カスタマーセンターに連絡することとあったので、klookのカスタマーセンターにイタロのHPのストのお知らせ欄のスクリーンシャットとともに返金の依頼をしました。
    確認の上一両日中に連絡をくれるとのことです。

  • 匿名 より:

    シンピーさん、ありがとうございます。klookはこの板では恐らく初めての登場。現在進行中の様子なので事の顛末教えてください。Omio等代理店サイトを使うとだいたい期待通りにはならない一方で、klookに期待を寄せています。

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