ヴェネチア 空港からリド島までのアクセスについて
こちらのサイトを拝見し、ヴェネチア入りは是非とも水上バスにて入りたいと思っています。
ただし、バーリ発→ヴェネチア着の飛行機にてマルコポーロ空港に到着するのが、午後21:15です。
出港手続き等考慮し、空港を出、23:00発頃の水上バスに乗れるのではないかと考えています。そこからリド島着は24:30頃ですかねえ。
はじめての個人旅行です。語学は全くダメです。2人旅行です。
この計画は難しいでしょうか。
到底無理そうなのであれば、妥協し、空港からバスでべネチア市内に行き、本島のホテルに泊まりますが……。
または、23時過ぎでは全く景色は見れませんか?(わざわざ船で入る意味ないですか?)
どうしても船でリド島に入りたいと思っています。
よろしくお願い致します。
4 Responses to “ヴェネチア 空港からリド島までのアクセスについて”
この質問への回答は締め切りました
マルコポーロ空港からリド島まではアリラグーナのブルーラインで約1時間です。
ただ、空港にお着きになる時間が遅いので、時刻表よりも早く到着出来ると思います。
ラグーナの景色を楽しみたいというのであれば、残念ながらこの時間ではほとんど何も見えません。
もちろん、リド島近くになれば真っ暗、というわけではありませんが。
失礼ながら、ヴェネツィアにお出でになるというのに、リド島にこだわっていらっしゃる理由はなんでしょうか?色々な意味で、本島にお泊りになる方が便利なのではないかと思うのですが。
お答えが前後してしまいましたが、21時15分に空港着でしたら、22時15分のアリラグーナに間に合うと思います。23時20分にはリドに到着しますよ
早急なご返答誠にありがとうございます。
リド島にこだわっていた理由は、宿泊料が安いこと(←このサイトを参考しました)、船にて入りたかったことの両方の理由を兼ねられると考え希望していました。
この時間での船入りが不可能でないということを教えて頂き、大変助かりました。
まだ航空券の手配をしかねておりますが、是非参考にさせて頂きたいと思います。
ありがとうございました。
ただ、何分初めて&のろまな為、到着1時間後に、私でも無事に水上バスに乗れるかどうか不安でいっぱいです。
再度の質問で申し訳ないのですが…
旅程を一日前倒しすることで、17:55着マルコポーロ空港の便があることがわかりました。
ただし、旅程を変更することで、泊まりたかったホテルの空室がなく、あきらめなくてはなりません。
ホテルを優先し、不安をもちつつ21:15着の便にするか、ホテルをあきらめ、17:55着の便にするか迷っております。
支離滅裂、優柔不断で申し訳ありません。
何かアドバイスがありましたら頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
tetoさま
そうですね、確かに本島とリド島では宿泊料がかなり違ってきますね。
私が本島泊をオススメする理由ですが、ご旅行でヴェネツィアを訪れる方はだいたい多くても3泊程度ですので、効率良く観光できるということがとても大きいです。
アリラグーナについてですが、一番効率が良い方法ははチケットはネット予約。
バウチャーが送られてきますので、これを印刷してお持ちください。
空港到着後は、バゲッジクレームで荷物をピックした後、正面の出口を出ると、左手にアリラグーナのカウンターがあります。
このカウンターではチケットの交換はしていませんので、そのままその前を通過して、ずっと真っ直ぐ進んでください。空港の外に出ると、一本道が続いていますので、ひたすらまっすぐ進んでください。五分ほど歩くと、右手にアリラグーナのオフィスが見えるはずです(小さな建物です)。
そこでバウチャーを渡して、チケットと交換します。
チケットの刻印はヴァポレットの中で行われます。
往復チケットを購入された場合は、一枚のチケットで往復になりますので、捨てないで下さいね。
空港から、距離的には歩いて5分程度の場所からアリラグーナに乗れますから、一時間の余裕があれば十分だと思いますよ。
初めてで心配と言うことですから、夜遅い便よりも夕方の便のほうが気持ちに余裕があって良いのでは?と思いますが、ホテルのこともありますものね。
せっかくのご旅行です。楽しんでくださいね。
また何かお困りこことがあれば、ご質問ください。
櫻子様
ご回答誠にありがとうございます。
ご丁寧にアドバイス頂き、本当に感謝しております。
『気持ちに余裕があって良いのでは?』
とのアドバイス。まさにそう思いました。
不安を抱えるよりも余裕を持った旅にしたいと思いますので、ホテルはあきらめ夕刻の便にしたいと思います。(日常がカツカツしていますのでね…旅行の際くらいは余裕をと)
ヴァポレットの件も教えて頂きありがとうございます。
ネット予約してから旅立とうと思います。
最後に、ご丁寧にご返答頂き本当にありがとうございました。