後日郵送の免税手続きについて
€155以上のオーダーメイドの商品を購入しました。
作成に一週間かかるので、後日空輸で日本に届けてくれることになったのですが
この際の免税手続きについて質問させて頂きます。
購入時は舞い上がっており、ちゃんと書類を確認しなかったのですが
もらった紙には記載した住所などとレシートはありますが
パスポート番号などは記入していません。
今考えるとパスポートも見せていませんが
「taxfree ok!」みたいなやりとりは何度もしたはずなのです。。
この場合免税手続きはできないのでしょうか?
自分の不注意と曖昧なイタリア語で購入手続きを終わらせたことを今更ながら猛省しているのですが
パスポート番号記載なし=免税書類ではない
つまりこの書類は恐らくただの発送の控えかなにかということで間違いないでしょうか。。
それとも帰国時に商品を受け取っていない場合
他の手続きがあるのでしょうか。
申し訳ありませんがご教示願います。
3 Responses to “後日郵送の免税手続きについて”
この質問への回答は締め切りました
イタリアの免税手続き書類、パスポートナンバーや住所など必要な記入は、店内で自分で行った上で、書類を作ってもらいます。
そもそも、書類にパスポートナンバーを記載する欄があるのでしょうか? ないのでしょうか?
でも、もし欄があったとしてもイタリア(EU)出国のときに、税関でハンコを押してもらわないと、免税手続きは絶対にできません。
また、税関では書類と一緒に商品もすぐ出せる状態にしておくことが条件なので、商品がないと手続きができない可能性はあります。
基本、オーダーメイドの品が完成するまでイタリアに滞在し、現物を受け取って帰国する人だけが免税手続きができるのだと思ったほうがいいです。
それと、商品は別送品扱いにしましたか? そうでないと関税(日本の税金)がかかります。
私も空輸で商品買ったことないですが、匿名さんの書いたのが正しいように思います。
私が良く行く高級バッグ店ですと、オーダーして後日郵送する場合は、タックスフリーできないからと、購入時に料金からタックスフリー分を割引きして精算していました。
今から10数年ほど前でしたでしょうか、フィレンツェで紳士靴を誂え、値段は単位がまだリラで、確か120万リラ(約72,000円)ほどだったと思います。
店主に、「タックスフリーは利用できますか?」、と尋ねましたが、「空港で現物が無いと手続きが取れないので、誂え靴の場合は難しいね。完成までには2,3か月かかるから。」、と言われたのを思い出します。
ですので、ご質問の状況ですと、タックスフリーは難しかろうと思います。
ただ、タックスフリーの書類は全部そろっていて、現物だけが後日届くという状況であれば、空港で手続きする時に、係員がたまたま「現物を見せなさい。」、と言われなければ手続きができてしまいそうな気がしますが、お持ちの書類がタックスフリーに関する書類かどうかが判然としないので、軽々にアドバイスできませんのですが・・・。