乗り継ぎ

質問No.5069 : 佐古 より

これまでアリタリアを利用してきましたが、他の航空会社で、乗り継ぎも分かりやすい飛行機は、どのようなのがあるでしょうか?出発地と到着地とを合わせて、あるいは直行便に比べて料金などもどのようなのか、皆さんの経験談をお聞かせ頂ければ幸いです。

12 Responses to “乗り継ぎ”

  • MM より:

    私はエールフランスを使っています。アリタリアと提携しているのでイタリアへも行きやすいですし、パリからだと色々な方面にも行きやすいので便利です。
    最近は利用していませんが、BAもロンドンからの乗り継ぎは便利かと思います。
    どこの国も乗り継ぎは大して難しいと思ったことはありませんが、オランダのスキポール空港は大きいので時間は必要だとは思いました。

    料金は直行便も乗り継ぎも同じだったと思います。

  • M.H. より:

    いつも掲示板楽しく拝見しています。初投稿です。

    それほど渡航回数多くないですが、私はパリのシャルル・ド・ゴール空港は大きくてわかりづらいイメージがあります。ゲート間の移動でバスを利用した記憶があって、途中、空港係員の人に行き方を聞きながら少し苦労しました。

    やはり小さい空港が乗り換えが楽だったです。あと小さい空港は荷物検査やパスポートコントロールもスムーズでした。

    他に覚えている空港は、ドイツのフランクフルト空港は大きくて、チェックもとても厳しくて疲れました。ドイツのミュンヘン空港は小さくて楽、オーストリアのウィーン空港も楽でスムーズでした。参考になれば。

  • sawa より:

    先月ドイツへ行ってきましたが、M.H. さんのご意見と同じで、ミュンヘン空港はまるでアルミとガラスで出来たような清潔感があり、そして何よりコンパクトで分かりやすかったです。羽田からミュンヘン経由でルフトハンザがイタリアへ就航しているようですし、アリタリアのマイルの使い道もイマイチなので、もう少し調べて、私も今後はアリタリアから変えようかと思っていたところです。又、フランクフルト、スキポールは、ほんとに大きいので、時間が押してくると移動は大変かと思います。

  • 佐古 より:

    皆様、回答を有難うございます。とても参考になりました。アリタリアの
    マイル、ほんとに使い道がないですね。

  • rikarin より:

    日本からイタリアに就航している航空会社は沢山あります。
    価格的に安いのは中東のエミレーツ,エディハド,カタール,トルコ航空などで,機材も素晴らしく,特にビジネスクラス以上はコスパ高いです。時間がかかるのがネックなのですが,1度の旅行で,途中降機して,乗り継ぎ地の観光もできるという考えでいけば1泊5つ星ホテル無料,空港=ホテル間無料リムジンサービス等があったりする航空会社もあり,時間に余裕があり,飛行機好きの人にはもってこいです。(今は治安的に不安ですが・・)
    中国の航空会社も上海,北京で乗り継ぎで料金は安いのですが,時間がかかり,機材やサービスは悪いです。
    乗り継ぎ時間が十分にあるのでどの空港でも乗り継ぎに特に苦労したことはありません。

    ヨーロッパ系の航空会社は乗り継ぎ時間は短いですが価格はある程度高いです。

    アラカンでエコノミーの長時間はきついので,最近はビジネスクラスを利用しています。
    昨年は地元の富山空港にも就航している格安の中国東方航空のビジネスクラスを利用しました。
    コードシェア便を利用しても価格は変わらず,上海=パリ=ローマはエールフランスの機材で快適な旅をしました。帰りは上海で1泊して,上海の夜景を楽しみ小籠包を食べて2度海外旅行したような気分でした。
    マイルも驚くほど貯まりました。

    旅行の何に重点(時間,料金,サービス,冒険?)をおくかによるかと思います。

  • masseto より:

    イタリアに行くのに、アリタリアはもちろんのこと。乗り継ぎ便もよく使います。

    KLMのスキポール乗り換えでヴェネツィアイン ローマアウト。
    JALまたはエールフランスのバリ ドゴール乗り換えでピサ、フィレンツェ、ヴェネツィアなど何回か。
    スイスエアーのチューリッヒ乗り換えでヴェネツィアまで。
    今は路線廃止になったヴァージンアトランティックでヒースロー乗り換えローマまで。
    フィンエアーでヘルシンキ乗り換えでローマまで。
    ルフトハンザまたはANAのフランクフルト乗り換えでヴェローナ、ミラノなど数回。
    ルフトハンザまたはANAでミュンへン乗り換えでフィレンツェ、ヴェネツィアなど数回。
    キャセイパシフィックの香港乗り換えでローマインミラノアウト

    イタリアの地方都市に行く場合に欧州経由で行くことが多いですね。
    とくにルフトハンザは、ヴェローナ、ボローニャ、ナポリ、トリエステなど、イタリアの地方都市の路線が充実していて使い勝手がいいです。
    ルフトハンザで乗り継ぐミュンヘン空港は、コンパクトで乗り継ぎがしやすい構造で、上記の中ではダントツおすすめです。加えて空港内の清潔さやお店などの充実っぷりも、とても気に入っていますし、空港内醸造の限定地ビールが飲めるというのも旅の楽しみです。
    スイスエアーもいいです。空港がコンパクトで、乗り継ぎがわかりやすいです。

    わかりにくいな〜と思うのは、パリのド・ゴール。
    それからロンドンのヒースロー。ヒースローはBAからBAに乗り継ぐ場合はまだマシなんですが、それでも広すぎます。

    オランダのスキポールは広いけれど、建物の構造というか流れがきちんと作られているので、迷いにくく、乗り換えはスムーズだと思います(かなり歩きますが)。

    香港空港もスキポールと同じで、広いけれど、とても機能的。成田発夕方の便で、香港からイタリア行きは深夜のフライトです。帰りはミラノ夕方発で香港朝着、乗り継いで午後イチに成田です。乗り継ぎ時間は2〜3時間くらいだったと思います。香港名物の海老ワンタンめんを食べたり、中国茶を買ったりしていたので、乗り継ぎ時間は長く感じませんでした。

    お値段のほうは、アリタリアに比べて、ルフトハンザは少し高めです。
    ルフトハンザで安いチケットもあるのですが、払い戻し・変更がいっさい効かないチケットになるので、リスクは少々あるので少し融通がチケットにしているからです。
    これはルフトハンザに限らず、どの航空会社も券種によって値段が違います。高い安いは、それぞれの航空会社のサイトで値段を調べるほうが確実です。

  • 時々イタリアへ行くイタリア初心者 より:

    ワンワールドですが…キャセイも良いですよ。以前は使っていました。
    イタリア内への乗り継ぎがイマイチなので今はアリタリアです。
    ただし、ミラノ、ローマへ行くなら、そしてレンタカーを駆使してイタリアを旅するなら、キャセイもオススメですよ!

    まずは日本各地の空港から香港へ行き、乗り継いでイタリアへ向かう。
    香港空港は日本語の表示もあったはずですので、迷う心配も少ないです。
    空港は綺麗で、椅子も沢山ありますし、飲食や買い物にも全く困りません。
    JALの上級会員とかならエコノミーでもキャセイのビジネスラウンジが使えるので(要確認) さらに快適に過ごせます。もちろんマルコポーロクラブ(マイレージプログラム)ですぐに一つ上のエリート会員になり、ラウンジを使用する権利を手に入れられます。

    到着が朝なのも一泊得した気分です。

    特筆すべきはマイレージプログラム。
    貯めたマイルを特典航空券やアップグレードに使いたい場合、かなりの確率で可能です。
    クレジットカードのポイントをマイルに移行して、しょっちゅうアップグレードしていました。

    機内で食べる、夜中のカップ麺もはずせません!

    ビジネスクラスのお値段がお値打ちで、サービスは申し分ない。もちろん、機内食の中華も◎。

    最近の情報ではありませんが、エコノミーのシートはシェルタイプなので、周りを気にせず倒せます。以前このサイトで椅子を倒す云々で盛り上がった事もあるので、重要なポイントの一つかもしれませんね。

    現在は一人で行く時はアリタリア、夫婦で行く時はキャセイ、です。ワンワールド、スカイチーム 両方のマイレージに加え、ルフトハンザも使うのでスターアライアンスも…。一本化してもっと効率良く貯めたいのですが、時間や乗り継ぎがよりスムーズになるよう便を探すと、これら3つのマイレージプログラムの航空会社で網羅出来ますからつい続けてしまって。
    ポイントが無効になる前に使い切る、というプレッシャーがありますが…

  • 匿名 より:

    あまり評価が良くないようですが、シャルルドゴールは条件付なら利用しやすいです。
    TYO⇔CDG⇔イタリアの路線でエールフランスターミナルを使った場合、
    2Eと2F間のトランジットには、専用通路を使うことになります。
    保安検査も無いですし、出入国審査もトランジットの客専用なので空いていました。
    それ以外のエアラインの場合は、先の方がおっしゃるようにトランジットに不便を多少感じます。

  • masseto より:

    イタリアも好きだけど、香港も好きで、年に1度は訪れていますが、空港内に日本語表記があるのを見たことがありません。たとえば入境とか・・・漢字だから意味が通じやすいということでしょうか? 
    それと、香港からの欧州便のエコノミークラスのシートはシェルシートではないと思います。
    ケチをつけるようで申し訳ないです。
    ただ、日本〜香港のキャセイの機体はボロくて、エコノミーの食事もおいしくないですが、欧州便は機体も食事もまずまずだと思いました。

    キャセイで行くイタリア派がいらっしゃるのはうれしいことです。

  • est より:

    旅行はヨーロッパばかり行っているものです。

    エールフランス、キャセイ、フィンエアー、KLM、ブリティッシュと乗りました

    乗り継ぎで利用した空港はスキポール、ヒースロー、香港、ヘルシンキです。

    この中で乗り継ぎで便利だったのはヘルシンキヴァンター空港です!
    ヘルシンキは日本からヨーロッパへ最短で着く都市。
    10時間ちょっとで北欧入り乗り継ぎは最短で45分?で出来ます。
    フィンエアーで過ごした機内は良かったですよ。デザインが凝ってたり、
    CAさんの「キートス!」フィンランド語のありがとうがとても新鮮で親切な響きでした。

    イタリアへも時期によってはローマ、ミラノ、ピサ、ヴェネチアと4都市に就航しています。

    フィンエアーの飛行機から降りて少し通路を歩けば乗り継ぎのゲートがありました。こんなにすぐのところにあるんだと驚きました。あとヘルシンキを発つときヘルシンキ空港で過ごしましたが程よくコンパクトで店も少なめで良かったです。移動にも時間がかからずゆっくり過ごせました。

    スキポール、ヒースロー、香港の印象は広い!移動に時間がかかる!の印象が強いです。
    とにかく搭乗ゲートまでまず早く行こう!っていう気持ちがありました。
    乗り継ぎ時間がゆっくりある場合はショッピングを楽しめていいんですが。

    他にヘルシンキ空港には自動出入国審査機があり出国の際スムーズに審査が出来ます。私が利用した時もこの審査機があったのですが私だけICパスポートでは無かったので仕方なく長蛇の列に並びました^_^;アジアの団体客で混雑してましたしあの審査機なら10倍早く出国出来たかと思います。

    チケット代は直行便とあまり変わりないように思います。買う時期で決まるのでは?と思います。

    直行便で12時間乗るか?乗り継ぎ便で10時間乗り、気分転換して2〜3時間乗るかそれぞれだと思います。私の場合ストップオーバーでヘルシンキに2、3日滞在してから本命のイタリアやフランスの都市へ行きました。必ず2都市以上楽しめて良いですよ!

  • 時々イタリアへ行くイタリア初心者 より:

    去年の夏 香港空港に寄った時にも空港に着いてから乗るシャトル駅に日本語表記があった記憶が…
    もし記憶違いだったら本当に申し訳ないです‼︎ あ〜年々 記憶に自信が持てなくなってきています…
    漢字は意味が通じるのでホッと安心出来ます。

    3年前は年間を通してキャセイで行っていました。
    その頃は日本路線の機材の古さが目につきましたが、最近進んでいる長距離路線の機材の刷新(もしくはリニューアル?)のおかげで運良く以前の長距離路線の機材が来ていることもあるようで、昨年は往復共にマシでした。

    ご指摘のエコノミーのシート、3年前は確かに背もたれが下がるのではなく座面がスライドするシェルタイプと同じ動きのシートだったのです。
    ただ、HPに紹介されている新型のエコノミーはどうやら背もたれが下がるタイプのようですね。
    古い情報だったようで、重ねて申し訳ございません。

    ご指摘に感謝します。

  • sakura da より:

    皆さんの経験談、参考になります。
    私は時間ないときはアリタリア。会社は「?」だけれど、直行便をなくさないためのいわば寄付ですね。
    好きなのはKLM。スキポール乗り継ぎは広いがわかりやすく、係員も責任感が強くちゃんとしてるので。
    (この前もイタリア発が遅れ走って乗り場へ「一番後ろの席が空いているので替えましょうか?」と日本語でオランダ人女性が提案してくれて感激しました。)
    イタリア好きの友人Aは経営改めたJAL,真ん中の列も3席で、トイレも楽だそう。エアフランスとの共同運航便のためパリ乗り継ぎ。
    ミラノ在住の友人Bはフィンエア。確かに欧州へ最短。旅先がミラノであればよし。これは次回の候補エアです。

この質問への回答は締め切りました