最後の晩餐への荷物持ち込み

質問No.5150 : ミラノ より

ネットで調べてみたのですが、色んなご意見があってはっきりわからないので、ご存知の方、お教えくださると嬉しいです。よろしくお願いします。

①最後の晩餐を見に行きます。現地には荷物を預ける所が無いようなのですが、大きめの女性用のバッグ(トートバッグ)は持ち込めるでしょうか?
②友達は普通サイズのバックパックなのですが、中に持ち込みできるでしょうか?多くの美術館では、バックパックは持ち込めないと言われますので、預ける所も無いとすると、持ち込み出来無い場合、困ったことになるなと思い、お伺いします。

③ミラノ中央駅到着予定時刻から、最後の晩餐予約時間の20分前の集合時間まで、1時間20分ほどしかありません。荷物預け所で荷物を預ける場合、時間がかかりますでしょうか?

④中央駅から最後の晩餐の教会まで、地下鉄利用と、タクシー利用と、どちらが時間短縮できるでしょうか。時間帯は正午頃なのですが、どの程度渋滞するものなのかわからないので、地下鉄の方が正確なのかな?と思ったり、悩んでいます。

⑤また、タクシーは、乗り場に行列ができていますか?平日です。

イタリアは15年ぶりなので、町の混み具合や地下鉄や列車の時刻の正確さなど、感覚がつかめません。状況をご存知の方のアドバイスをいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

6 Responses to “最後の晩餐への荷物持ち込み”

  • Marco より:

    ①僕はipadの入った肩掛けバッグ持っていたのですが、中身を見せたら持ち込めました。同じ見学者グループでもハンドバッグ持ち込めてました。
    ②建物入って正面が予約券と入場券の交換窓口になってまして、その左側にも係員が二人座ってました。想像で申し訳ないのですが、この人達、持ち込めない荷物の預かり係じゃないでしょうか?
    ③デポジットパガーリの場所はご存知ですか?ちょっと分かりにくいところにあります。待っている人が居なければ早いですが、何人も待っているようだと時間がかかります。あと、ミラノエキスポ期間中に行かれるのでしょうか?保安上の理由で閉鎖にならないといいんですけど。
    ④地下鉄構内で迷わなければ、中央駅からカドルナ駅までと教会まで歩いて30分あれば大丈夫だと思います。タクシーの方がもう少し早く着くと思います。
    ⑤ミラノ中央駅のタクシー乗り場は次々にタクシーが来るので日本の忘年会の時みたいに出払う事は無いとは思います。ホームに着いたらエスカレーターで地上階に降りて、駅の東側です。
    エキスポ期間中は人が多いと思います。列車も僕が4月に乗った時は出発時刻はかなり正確です。到着時刻は10分くらい遅れてましたけど。

  • ミラノ より:

    Marcoさま、詳しいご説明をありがとうございました。とてもよく分かりました。ミラノ中央駅の構内図は、しっかりチェックしていきます。

    ミラノ万博オープン直後、ゴールデンウィークの訪問です。保安上で荷物預かりが閉まっていたりする心配もあるのですね。考えてもいませんでした。教えておいていただいてよかったです。閉鎖しないまでも、セキュリティは厳しくなっていそうですね。

    ミラノ中央駅の荷物預かり所が閉鎖していたら、とても困りそうです。ミラノでは宿泊しないので、ホテルに預けることもできませんし、空港の荷物預け所に行く時間も無さそうです。どこか他に、地下鉄の駅や、コインロッカーなど、荷物を預ける場所はあるでしょうか?調べてもよく分からなかったので、ご存知の方がいらっしゃったら教えていただけると助かります。

    よろしくお願いします。

  • masseto より:

    横から失礼いたします。
    イタリアではテロ対策のために、駅や地下鉄にコインロッカーは設けられていません。
    だから、有人の荷物預かり所なのです。

    駅の荷物預かり所が閉鎖されることは、まずないと思います。

  • ミラノ より:

    masseto様、アドバイスをありがとうございました。テロ対策が厳しいのですね。他の方のご質問や回答などもいろいろ読ませていただいていると、スリも多く、荷物預け所も、ホテルのセイフティボックスも安全とは言えない、などの情報もあり、少し緊張してきました。でも、中央駅に預けるしか手は無さそうですね。

    おふたりとも、ご回答をありがとうございました。

  • シニョレッリ より:

    荷物とは全然関係がありませんが、「最後の晩餐」と併せて、現在、王宮で開催されているレオナルド・ダ・ヴィンチ展に行かれたら、どうでしょうか?

    この展示会は、ミラノ万博の最大の目玉でして、主催者が非常に力を入れているものです。ルーヴルから「貴婦人の肖像」「洗礼者聖ヨハネ」など3点、ワシントンのナショナル・ギャラリーから「ドレフィスの聖母」などが来ています。
    今世紀にレオナルドの作品がこれだけ一堂に介する(約100点の作品が展示されてます)ことは、もうないだろうと言われてます。

  • ミラノ より:

    シニョレッリ様、
    貴重な情報をありがとうございました。100点はすごいですね。聞いたことがないほどの数ですね。最後の晩餐の後、飛行機の時間まで数時間あるので、ぜひ行ってみたいです!
    今からチケット情報を調べてみます。取れるといいのですが。

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