今日は。
先月、こちらのサイトにお世話になったものです。
９月２３日（水）無事、帰国しました。
直近の感想を報告します。

ローマの主な観光スポットは世界各国からの観光客でごった返していました。
日中はまだまだ半袖、短パンでOK。日没後は風が涼しくなるため、長袖も必要。
タクシー･･･乗車時はメーター、降車時はお釣りに注意。故意かどうかはわからないが、怪しいことあり。
地下鉄･･･とても便利。
テルミニ駅周辺･･･一人歩きはしなかったが、夜間でも広い通りは特に危険と感じることはなかった。
言葉･･･主な観光地、ホテル等では片言の英語でOK。（もちろんイタリア語が話せたら、何倍も楽しい旅になるでしょう。）
食事、ワイン･･･まず口に合わないものはない！すべて美味しかった！
FCO空港アリタリア航空（エールフランス共同運航）カウンターにて･･･梱包したワインを預けようとしたらダメと言われた。言葉が通じず、梱包があまいせいかと思い、ラッピング（空港内ラッピングコーナー有料）しなおしてカウンターに持っていったが、やはりダメだと。壊れても保証出来ない的な事を言われたのでそれでもOKと言ったら、預かってもらえた。何故、あんなに拒絶されたのか疑問。ワインは無事、日本着。
空港での乗り継ぎ･･･時間に余裕を持って。これは私たちの教訓になりました。FCO→CDG→HDAで帰国。CDG乗り継ぎ時間１時間。共同運航のアリタリア航空のため不安有。予感的中。FCO出発が３０分遅れたため、乗り継ぎ便に乗れず。代替便は北京経由。北京空港は要注意！ターミナル１→ターミナル３への移動シャトルバスが一般道を走るため、渋滞で３０分近くかかった。入国も出国もとにかくセキュリティーチェックが厳しい。特に出国時のチェックは何重にもするため、物凄く時間がかかる。PC関連のバッテリーの有無の確認や小さい鍵にも金属探知機が反応するのでバッグの中身を全部出さなければならない。２時間以上時間あったがギリギリ。北京乗り継ぎ便はお勧め出来ません。
とにかく無事、日本に帰って来ることができました。
とても楽しい旅でした。
また是非訪ねたい国です。