イタリアでの交通違反罰金の支払い方法について
今年の5月にシラクーサでZTLに侵入してしまい、その場にいた警察官に注意されました。その分の罰金の請求が12月も半ばになって届きました。
カード払いしようと、記載のemo.nivisecure.comにアクセスしようとしてもつながりません。
QRコードにリーダーをかざしても、出てくるアドレスにはつながりません。
このサイトは今も使われているのか、新しいアドレスがあるのか分かりますでしょうか?
銀行で送金するのは手間がかかりそうなので、カード払いをしたいと思っています。
12 Responses to “イタリアでの交通違反罰金の支払い方法について”
この質問への回答は締め切りました
接ながらない原因は、イタリアからしかアクセスできないように制限されている、アクセスが集中している、休日や平日深夜に行われるシステムメンテ中のいずれかだと思います。
VPN Italy経由でアクセスするとタイムアウトエラーになるのでemo.nivisecure.com自体は存在しておりメンテ中の可能性が高いように思います。URLが無い場合は、URLが無いというエラーになるからです。
QRコードで表示されるURLもemo.nivisecure.comでしたか?
こちらでもシミュレーションしているのですが、emo.nivisecure.comにはなかなか接ながりません。
で、反則金納付通知書はComune di Siracusaが発行しているという前提で市のHPを調べたところ交通違反反則金の納付ページがありました。
www.comune.siracusa.it/servizio/pagare-c…
このページまではVPNを経由しなくても表示されますが、Pagare contravvenzioni(反則金支払)ボタンをポチる前にVPN Italyなどを使ってイタリアへVPN接続しておかないと以下のページを見ようとしてもブロックされます。
portalepa.comune.siracusa.it/portal/serv…
このページが開けたらCittadino estero(外国人)をポチってeIADAのRegistrati(登録)をすれば道は開けるのではないかと。
別の方法として市の問い合わせ窓口
www.comune.siracusa.it/servizi/assistenz…
に、反則金納付書の参照番号を添えてemo.nivisecure.comには接ながらないので有効なURLと現在納付した場合の金額を聞くという手もあります。
反則金制度は市により異なり、納付が遅れた場合のペナルティが信じられないくらい高い市もありますが、通知書が届くまで半年もかかったなどの理由を伝えると減額してもらえることもあります。また、納付する時に通知書に記載された賦課部門コードの入力が必要な場合もありますが、そもそもプルダウンメニューにそれがリストされない場合もあります。だってイタリアだもん。
と、ここまで書いて思うに、先に市にコンタクトした方がいいかもしれませんね。
イタリアから「emo.nivisecure.com」にアクセスすると下記の画面が表示されます。ユーザーネームとパスワードが必要みたいです。画面下部にチャットのアイコンも表示されてチャットも可能なようです。
fr.scamdoc.com/imgs/screenshots/887800/d…
ちなみにVPNでイタリアに接続して試しましたが、同じ画面が表示されました。VPN+日本では接続無理でした。
アーモさん、VPNは何をお使いですか?
日本からVPNでイタリア接続をリトライしてみましたが、相変わらず応答時間が長すぎますエラーになります。
european municipality outsourcingでググると出てくるnivi.itでも同様です。
色々調べていただきありがとうございます!
QRコードの方はwww.nivisecure.euですが、こちらも繋がりませんでした。
VPN+Italyですね 頑張ってみます。
ありがとうございます。
パスを見つけました。
1.VPN Italyをオン。(android版)
2.Chromeでeuropean municipality outsourcingを検索。
3.検索結果先頭に出てくるNivi S.p.a.をタップすると
nivi.it/pa_emo_en.html
に接続されるのでMenuからPay online。
4.nivi.it/pagamenti_en.htmlにジャンプするので、START YOUR PAYMENTをポチると件のemo.nivisecure.comにジャンプし、アーモさんが貼ってくれたイメージのページにジャンプします。
ポチ子さんにお聞きしたいのですが、通知にはユーザーネームとパスワードが割り当てられているのですか?
ちなみにPlayストアからItaly VPN で検索したhelalikのものを使いました。
無事に支払完了しました!
VPNのアプリを入れて、QRコードで接続すると、通知書に書かれていたユーザーネームとパスワードが入った画面に行くのですが、そこから先に進めず、emo.nivisecure.comの方で試すと、ユーザーネームとパスワードの画面に進めて、支払までたどり着けました。
皆さんのお力をお借りできて助かりました。
ありがとうございました!
よかったですね!
ZTL進入ですと100€前後のものですが幾ら請求されましたか? 遅延割増はなかったですか? 参考までに教えていただけるとありがたいです。
€94.70で、遅延などの割増もありませんでした。レンタカー会社(AVIS)からも特に事務手数料的な請求も来ていません。
これで済むといいんですけど。
まずは大きなところが片付いて良かったですね!
私はローカルのLocautoかMaggioreを使うのですが、市に違反者の住所を通知したり反則通知を日本へ転送するなどの事務手続き費として50€前後をレンタルした時のカードから引き落とされました。
Buon Natale !
今、Italy VPNをONにしてChromから直接emo.nivisecure.comにアクセスしたところ一発で接ながりました。 どうもシステムメンテが長引いたことが原因だったように思われます。