ETIAS 2025について

質問No.6144259 :  より

今年からシェンゲン圏入国時の事前渡航認証制度が始まるということで、
下記URLのHPを注視しているのですが、1/24現在、HPが更新されてないのか、未だ運用開始していないようです。
詳しく見ると、ETIASが開始される6か月前からESS(Entry/Exit system)なるものが開始されるようです。ESSも未だ運用開始していないようですが、
運用開始後、突然はないと思いますが、入国審査時に申請不備等ではねられたり、混乱するることがないようにしたいものです。
今年、渡航を予定されていらっしゃる方は注視頂くとともに、何か詳しい情報ありましたら、
共有頂けると助かります。

ETIASとESSに関する公式HP URL
travel-europe.europa.eu/index_en

3 Responses to “ETIAS 2025について”

  • INO より:

    済みません。誤記訂正します。
    誤ESS⇒正EES

  • 匿名 より:

    元々は2020年から必要になるはずだったと記憶していますが、昨年の公式サイトでは2025年1Hから発動と随分幅を持たせた発表になっていました。で、以下の通り今年4月までシステムは稼働しないだろう、つまりETIASは要らないだとうとの予測をされている方がいらっしゃいました。
    passing-note.com/etias-delay

    この手のシステムの常としていきなり規制が始まる事はなく、ETIAS申請はできるけれど入国時には必ずしも必要とされない移行期間が設けられるのではないかと予想しています。加えてこれほどの大事がニュースにならない訳はなく、ワッチは継続しつつもそれほどピリピリする必要もないのかなと思っています。年内は無理なんじゃないすかね?苦笑

  • 匿名 より:

    備忘録として唯一の公式サイトのリンク貼っときます。
    travel-europe.europa.eu/etias_en

    これを読むとETIASを動かし始める移行期間としてEES:Entry Exit Systemが稼働し始めてから半年後(以降)とされていますが、2024年11月10日に動き始めていたはずのEES自体が適用各国の事情を含めて解決しなければならないシステム上の問題が山積しているらしく、ここでは2025年に開始予定と後戻りしており、これまでやるよやるよと言いながらここまで延びてしまったことを考えると2025年1HにEESが動き始めるとは思えず、それに伴い去年は2025年1Hからと発表されていたETIASも来年にずれこむんじゃぁないかと予想しています。

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