EU261法(EU規則261/2004)による補償について
2025/1/10に、フィレンツェ発フランクフルト行のエア・ドロミーティが欠航となり、ボローニャまでバスで移送され、ホテルは航空会社が確保してくれ、翌日ボローニャ発フランクフルト行に乗れた件で、帰国後にEU261法による補償を求めていたのですが、昨日、航空会社から当方のPayPalに500ユーロ(=250ユーロ×2人分)の着金がありました。
当初、手数料20%払って代行会社に依頼したものの、代行会社より、「会社が本人の代理として補償金を受け取ることが困難」とのことで、依頼がキャンセルされ、自分で請求を行ったのですが、思いの外すんなり手続きが進み、2か月半での解決をみました。
エア・ドロミーティのサイトでは、当方の乗った便名がセレクトできなかったり、PayPayを使ったことのない身としては、一から開設する必要があったりと、乗り越えるべき壁は若干ありましたが、結果的には代行業者に20%払う必要なく、満額受け取れたのは収穫でしょうか。
情報共有のために書き込ませていただきました。
2 Responses to “EU261法(EU規則261/2004)による補償について”
この質問への回答は締め切りました
Uncle-Dさん、ありがとうございます。これの続編ですね。
qaitaly.com/6188863/
そのとおりです。
手続きとってから、1ヶ月は何も進展がなかったように見えたので、再度「どうなってますか?」、というメールを送ってから2週間程度かかりました。
二回目のメールが奏功したのかは分かりませんが、手続きはきちんと進められたしとnoticeするのは必要かもしれません。