イタリアでの交通違反罰金支払いについて

質問No.6325336 :  より

質問No.6080608 の皆さんと同様にNIVIから通知が届きました。VPNを持っておらずクレカ支払いができないのでゆうちょから国際送金しましたが特に有効な支払証明書はありません。不安になったのですが、年内にもう一度イタリアに行く場合、今回の送金がNIVIに着金する前だと未払いで入国ストップされませんか? また受取り書.領収書など支払い済の証明をするものはNIVIから届くのでしょうか? 現在NIVIへのメールも電話も一切応答がありませんが、支払い後の皆さんの元へは何か通知が届いていますでしょうか?  そもそも内容証明でもない郵便物の請求書の未払いで入国拒否されることはあるのでしょうか?

3 Responses to “イタリアでの交通違反罰金支払いについて”

  • Scibatini より:

    たらればの話をしても始まりませんが、VPN Italyは無料アプリなのでこれをDLしてネット納付すればしなくて済んだ心配でした。

    何十年も前から反則金未納者は入国審査で引っかかるという情報はありましたが、反則金を納付しないのは人としてどうなの?というレベルの話であり、実際に入国審査で問われたという事例を聞いたことがありません。反則金未納で日本へ帰れとまで言われるとは思えませんが、DX化が進んでいる昨今納付するよう注意されるくらいの可能性は充分考えられますし、納付済みであるというNIVIからのエヴィデンスがない限り不安は払拭されないのではないでしょう。

    経験則ですが、公的機関あるいはその業務代行機関に問い合わせをする場合は伊語でなければ返事をもらえないことがほとんどです。NIVIへの問い合わせも自動翻訳を使ってでも構わないので伊語で打診し続けることをお勧めします。送られてきた書類に表示されている案件を特定できる番号等を必ず表記してください。

    NIVIへの電話は何番に掛けられましたか?

    • GIMON より:

      恥ずかしながらVPNについての知識が皆無でネットで調べたのですが、今ひとつよくわからず…つい二の足を踏んでしまいました。NIVIへの℡は督促状に書かれている番号で +390553440390 問合せメールは英文でしたので伊語にして送信してみます。アドバイスありがとうございました。 

  • Scibatini より:

    VPNは、イタリア国内からのアクセスしか受け付けないサイトへ日本からアクセスするための窓口です。

    メールでの問い合わせと平行してNIVIで処理状況がモニターできないものかくらいは試してみてもいいのではないでしょうか。他の方の参考にもなると思うので手順を書いておきます。androidを前提としています。

    なお、イタリアのサイトに確実にアクセスしようとすると、現地時間月~金9:00-17:00が接ながり易く、それ以外は接ながらないことが多々あります。日本のように只今システムメンテナンス中的表示がされることは皆無で、接ながらなかったら、ああメンテ中なのねと思うことにしています。

    1.スマホをWiFiに接続。(データ通信でも可)

    2.スマホにどちらか、あるいは両方のVPNアプリをDL。
    Italy VPN
    play.google.com/store/apps/details?id=co…

    VPN Italy
    play.google.com/store/apps/details?id=co…

    タイミングによってどちらが接ながり易いか違ってくる。

    3.VPNアプリを起動しConnectする。
    接続が完了すると画面上に鍵マーク、もしくは地球マークが表示される。

    4.chromeからNIVIを開き、
    www.nivi.it/

    Englishをポチ
    ONLINE PAYMENTSをポチ
    次ページの START YOUR PAYMENT をポチると
    emo.nivisecure.com/
    にジャンプする。直接このURLには接ながらないことがある。

    Lanugage→English

    5.NIVIからの通知に表示されているUsernameとPasswordを入力してSign inすれば見られるのでは?

    6.見終わったらVPNをDisconnect。
    アプリをオフっても鍵マークが表示されているとVPNは接続状態にあるので、再度アプリを開いてDisconnectします。そのままにしておいてもやがてタイムアウトで接続が切れますが、それをやると次回から接ながりにくくなるという噂があります。真偽のほどは定かではありませんが、使い終わったら切っておくのがマナーとされています。

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