EES入国手続について
7月にイタリアに旅行します。
2026年4月からEESが導入され、入国時に写真撮影や指紋の登録などの手続が行われるということですが、実際にどのような手続が行われるのでしょうか。例えば係員から英語/イタリア語で指示され、その指示に従って必要な手続を行うとか、電子ゲートを通過した後、写真撮影、指紋登録を行うブースがあってイラストなどで解説されていて、それを順番に行っていけば終わるとか・・・
イタリア語はもちろん英語もよくわからないので、もし係員から口頭で指示されるときちんと対応できるか不安があるので、事前にどんな手続がどのように実施されるのかを知っておければ安心と思ってお聞きしています。また、入国時にはEESの手続のため長い列になって待たされたりするのでしょうか。実際にイタリア入国時にご経験された方から実際の様子を教えていただければありがたいと思います。
宜しくお願いします。
4 Responses to “EES入国手続について”
この質問への回答は締め切りました
こんにちは。
先日5/1、ESS導入後初めて独FRA空港でEU入国したときの経験談です。
降機後、迷路状の誘導路に沿って非EU者の入国審査窓口へ並びますが、誘導路の途中に、ESSのPre registration端末機がありました。
ここでパスポート、指紋、顔写真を端末画面を操作しながら登録します。
韓国の空港ように日本語には対応していませんので注意下さい。
他の人が操作している様子を良く観察するとだいたい要領はつかめると思います。
その後、入国審査窓口の列に並びます。
入国審査窓口でも、審査官の指示に従い、置かれた端末で顔写真、手のひらの指紋を取得されるため、かなり並んでると時間がかかりますので、
EU入国後、トランスファーされる場合、時間を多めに確保するようにしてください。なかり時間かかります。
血相変えながら、乗換えの便に間に合わないから先に行かせて欲しいと懇願してくる人を何名か見かけました。私は乗り換えに数時間の余裕があったので、もちろん先に行かせてあげました。
尚、入国審査では、いつもの手順でパスポート提示、不愛想な審査官の質問、それから親指を除く右手指先4本をスキャンするよう指示されました。
混雑状況にもよりますが、通過までに以前よりもプラス30分程度時間がかかった印象でした。
十分余裕を持って下さいね。
無事入国できることをお祈りします。
もし、端末機の操作法が分からなければ、Pre registration端末機のすぐ横に案内係員が居るので、支援を申し出て下さい。
訂正)
ESS→EES
ino様
詳細なご説明ありがとうございます。
もうひとつ教えてください。私は乗継ぎなしでローマ空港に到着するのですが、ローマ空港でも手続の流れは同じでしょうか。宜しくお願いします。
ローマFCO空港のEESについて、興味深い動画を見つけましたので、
下記URLを紹介します。
独FRAと同様、EES端末機が置かれていることが確認できました。
手順は下記のとおりで、FRAと同様でした。
①パスポート・スキャン
②顔画像の撮影
③右手4本指のFinger Print
余談ですが、当方、ICN(仁川国際空港)での入国でも上記をやりました。
(K-ETA電子渡航申請を事前登録済み)
不正入国を防ぐため、生体認証を組み合わせた電子入国管理がメジャーになりつつあるあるようです。
尚、EUが実施するEESでは初回(パスポート・スキャン、自画像撮影、指紋スキャン)は一度だけで、再入国の時は同じ操作は不要です。
動画では、旧来式の窓口を通らず、自動入国装置で入国できるように見受けられました。
EESに加えて、2026年度末からは、ETIAS(欧州版、事前電子渡航申請、韓国のK-ETA)が本格稼働するようなので、来年からのEU渡航では、必要になります。
www.youtube.com/watch?v=z_YSV60E1Eo