お勧めの店カルボナーラでの出来事。
サイトのお勧め店と言うことで絶対に行こうと思いテルミニ駅から歩いてお店まで行きました。
(タクシーに拒否られしまいに10ユーロなら乗せると言われ腹が立ち歩きました)
なんとか到着し、Tボーンステーキが運ばれて来た。
一口、口にした時にがーしゃーんと。
斜め後ろの席から私達の席にワイングラスの破片があちこちに飛びました。
主人の顔も破片がかすめ、娘の足には破片で血が!!
私達のテーブルには破片だらけ。
ステーキの上にも。
すぐさま店員を呼び怪我を伝えました。
消毒をしたあと、店員は「ノー プロブレム」と。
そして頼んだカルボナーラと他の品が運ばれて来て。
え????
こんだけ???
だれも「ソーリー」もない。
すっごく楽しみにしていただけに残念度が測りしれず。
テーブルには破片。
足元にも破片。
こんなにいいかげん?なものなんでしょうか?
お代金は支払いました。
その時もなにも「ソーリー」ありません。
こういうとき、どのような対応、対処してもらうべきですか?
片言の英語でお肉のこと言ったけど「ノープロブレム」という答えでした。
今後のためにおしえて頂きたく投稿しました。
当方、利用したのは、ローマの日付で8月27日(月)PM7時30分位。
16 Responses to “お勧めの店カルボナーラでの出来事。”
この質問への回答は締め切りました
それはとても残念なアクシデントでしたね。
確かにそのサービス係の対応はひどいと思います。 まず、ガラスを割ったのはお店の方でしょうか、それともその斜め後ろのテーブルの方でしょうか? もしお客様だったら店には弁償の義務はないでしょうが、ステーキも食べられなくなり、お嬢さんも怪我をしたのですから、もっとその場で強く抗議するべきだったと思います。これが訴訟好きのアメリカ人だったらすごい騒ぎになっていたのではないでしょうか?
私はホテルなどであきらかにサービスが劣っている時にはその場で指摘します。こちらが無理を言っている訳ではないので、始めは出来ない、といいつつ5分後には改善することもあります。その場合、イタリア語やフランス語では分が悪いのでお互いにとって外国語の英語にします。ただ英語が出来なくても、日本語と知っている英単語を混ぜて怒っている調子で抗議すれば、「あの東洋人は怒っているから、なんとかしなくては」と思うはずです。
会社でもそうですが、外国人はだいたいにおいて思った事をはっきり言わないとその状況に満足している、と思う人が多いです。ステーキの件もガラスのせいで食べられなかったから、払わない程度の事ははっきり言っても良かったし、もっとお嬢さんの足の事を言うべきだったと思います。
MMさま
コメントありがとうございます。
グラスを割ったのは斜め後ろの家族連れです。
店員ではありません。
確かに、あまりの事にビックリしてしまい。
日本にいる時と比べ半分に近いくらいにしか抗議しておりません。
しかし、怪我をした時点でもっとしかるべき処置をすべきと思います。
初めてのイタリア旅行で隅々まで調べたと思っていたのですが、このような想定はしていなくて、想像を超えておりました。
本当はその場で店を出たかったのですが主人のリクエスト店で大変楽しみにしており、
お腹も空き空きの状態でしたのでその後に出てきたカルボナーラを頂いた次第です。
土地勘もなく、単に旅行客には難しいところもあったのではと思います。
(立地的に)
初めてのイタリア旅行である意味いい経験ができました。
口コミが全てじゃないと本当に言いたい。
今後、この店を訪れることはない。
MMさま
コメありがとうございました。
先月、私も同じと思われるお店で食事をしました。
カルボナーラは美味しかったですが・・・、
調子よく色んなものを勧めてくるし、
二人だったのでそんなに食べられないだろうとお断りすると、
頼んでいないものをテーブルに置いて行きました。
1品だったし、4ユーロだったので頂きましたが、
かなり塩辛く美味しくはなかったです。
再度ローマを訪れても行かないと思います。
被害に合われた方々の怒りの気持ちはとてもよく理解できます。 なぜならば、私もそういう経験を多々してきましたし、世界最高水準とまで言われている日本の小売・飲食の接客マナーに慣れきっていればなおさらのことでしょう。
でも、海外旅行の経験を積んでいくと、日本にいるときの感覚で判断・行動してはいけないことがだんだん判ってきます。 例えば、イタリアにスリはつきもので自己防衛するしかないんだと。
怒りを買うことを恐れずに言いますが、日本語でいいから怒りを表さなかった、要らないものをきちんと断らなかったあなたたちが悪い。 違う国に行ったことを理解していなかったのですから。
わたしはイタリア8回目で、このお店はローマに行くたびに利用しています。ローマの食事は高くて不味いのが相場ですが、ここはローマでは数少ない安価で美味しいお気に入りの一つです。わたしはランチに行きますが地元のサラリーマンらしき人でいつも賑わっているので、地元ローマの人には評価の高いお店だと思います。
わたしもNomadeさんと同意見で、やはりその場できちんと意思表明しないといけないと思います。しつこく言うくらいでないとなかなか理解してくれないことがあります。
わたしが懇意にさせてもらっているミラノのホテルのフロントの方から聞いたのですが、日本人はとても感謝して気持ち良く帰って行くけど次の日ホテルのレビューサイトには文句ばかりが連なっている。なんでフロントで言ってくれないのか、どちらが本当の彼らの気持ちなんだか分からない、ということでした。笑顔で去って見えないところで文句言われるのでベテランホテルマンでも日本人への対応はなかなか難しいそうです。
今回こちらのコメントを見てあらためて、海外では自分の思っていることを相手が理解するまで伝えないといけないなと感じました。多少の語学力は必要ですが、毅然とした態度も必要だと思います。
長文になり失礼しました。
どうしたら隣席までワイングラスの破片が飛んでくるのか、失礼ながらそちらに興味を持ってしまいました。
このような場合にどう対処するべきだったのかお知りになりたいとのことですが、どうなれば自分が満足するのかを伝えなければならなかったのです。
例えば、責任ある人が飛んできて、客の安否を確認・危険な食事の撤収・席の交換もしくは清掃・新しい食事の提供がなされれば、愉快ならずとも事の落としどころとして容認できなくもないと仮定します。 日本だったら、黙っていても自動的に進行するであろうルーチンですよね。
で、まず、責任者を呼びます。 Manager please!で充分です。(以下、英訳省略) これが役立たずだったら、今度はオーナーを呼びます。 これで事は店主導で収束するはずですが、それでもだめなら腰をすえて自己主張していかなければなりません。 これは私達のせいではない。 席を変えろ。 席を掃除しろ。 危なくて食べられない。 料理を変えろ。 目的が達成されるまで何回も言い続けます。
残念ながら店の方も、これは私達のせいでもない、と言う可能性があるのがイタリアです。 初めて言われた時には、耳を疑うとはこういうことかと怒りよりも驚きで目をぱちくりしたのを今更のように思い出しますが、これ、慣れます。 文化も考え方も日本とは違うということの典型の一つだと今は受け入れられます。 似たような話がイタリア旅行のブログに沢山あるところをみると、そんなものなのでしょう。 お客様は神様なので店が涙を飲んで事を収めるのが日本式で、他の国では店と客とは対等な関係なのだと教わったことがあります。冷静に考えれば、瑕疵があるのは隣席の客であって確かに店に責任はありません。
しかし、それでは気が収まるどころか怒り爆発! そうなったとします。
満足が得られそうもなかったら、意思表示をして出て行きます。 これは私達のせいではない。 危なくて食べられない。 食べられないものに支払えない。 食べた分だけ勘定を頼む。 残念ながら不愉快な食事だった。 さようなら。 以上も責任者クラスの人に言うべきでしょう。
こんなところで如何でしょうか。
***
余談ですがナポリのタクシー・ドライバーに、中国人は英語は話す、日本人は英語も話さない、と言われてショックだったことがあります。 他の土地でも同じことを言われました。 旅行ですら使えない日本の英語教育ってどうなんでしょう、、、 最近、NHKのテレビ・イタリア語会話でイタリアの小学生が音楽の時間に日本の童謡を日本語で数曲歌っている様子が紹介されました。 最初は歌詞の意味なんか教えずに丸暗記させるそうです。 子供たちも覚えた日本語の意味を後から知ることを楽しんでいる様子でした。 方法論に終始して実行が伴わない日本の外国語教育に再度ため息、、、
皆様へ。
沢山のコメントありがとうございます。
コメントを拝読しました。
辛口なコメントから同じような思いをされた方まで。
この掲示板に載せてよかったと思いました。
みなさんのおっしゃる様に、日本じゃなくイタリアに来た、海外に来てる。
という認識が劣っていたとコメ読んで思いました。
何度も意思が通るまで言うべきでした。
自信をもっていうべきでした。
今まで様々な国を旅行してまいりましたが、ヨーロッパは初めて。
この様な状況も初めてでいい勉強になりました。
コメント頂きました皆様ありがとうございました。
Scibatini さまの詳しい例えありがとうございます!
今後の旅行の参考にさせて頂きます。
ワイングラスですが私も不思議なんです。
どうして?ってくらい飛んできてました。
背を向けていたので瞬間を見ていないのでわかりません。
しかし、なぜか飛んだのは私達のテーブルだけのようでした。
あ~、見えてきた。 書かれていない、あるいは気が付かれていない何かがあったんだろうなぁ、、、 たぶん、やっちゃったんだろうな。 そうすると話のつじつま合うんだよなぁ、、、
ああ、それ私に書かせますか。 とても悩みましたが、他の方々とも情報を共有した方がいいかもしれない事象だと思って書くことにします。
あくまでも勝手に推測した上での一つの可能性だとお断りしておきます。 ワイン・グラスは抗議意図を持って投げつけられたのかもしれません。 だとしたら、ソーリーではなく店内はブラボーだった可能性があります。 日本では何でもないことや大目に見てもらえることが、イタリアではとんでもない怒りをかうことがあるのです。
私のイタリア旅行の相棒は、長いパスタを食べるときにそば、うどんよろしく音を立ててすすり込みます。 ある日の昼食時、彼がいつものように音を立てて食べていると、隣のテーブルの若者が顔を真っ赤にして立ち上がり、音を立てるな!、と大声で抗議しました。 相棒はきょとんとして、何怒ってるんだろうね、と言うのでフォーク・ナイフとお皿の間で音を立てたり、音を立ててすすったり噛んだりはご法度だと話してやりました。 直でない彼は、その後2回見ず知らずの隣のテーブルから同じ抗議を受けて、ああやっぱり音立てちゃいけないんだ、と寝ぼけたことを言ってました。
イタリアの伝統・格式あるカフェでのこと。 日本人の若者が、燕尾服のカメリエーレ氏を事あるごとに、ヘイ!、と呼び止めては上機嫌でした。 あ、まずいな、注意しようかな、と思った矢先、また、ヘイ!、の声がして時すでに遅し。 俺を呼んだか、とカメリエーレ氏に胸倉をつかまれていました。 彼は、どうして睨まれなければならないのか判っていないようでした。 老婆心ながら書いておきますが、ヘイ(おいこら)は公の場で使う言葉ではありません。 エクスキューズミーと言うべきだったのです。
切符を買うための列に割り込む輩がいると、無言で襟足をつかんでどかせることもあるのがイタリアです。
知らずに日本式でやっていた何かが、イタリア人にとってはとてもではないが許しがたいことだったとすると、やり過ぎとは思うもののあっても不思議ではない抗議と思え、文字通り伺った話のつじつまが合ってしまうのです。 繰り返しますが、あくまでもそうだとしたらという仮定の話です。
ヨーロッパでのマナーは、お作法と言うよりは掟と訳した方が合っているのかもしれません。
皆さんのご意見とても勉強になりました。
ただ、もしScibatiniさんが最後に書かれてるようなことが理由だとしたら…。
例え質問者様サイドに非があったとしても、お子様がいる席に向かってするようなことではありません。ずいぶん野蛮ですね。投げつけた人がかなりの非常識な人間だと私は感じます。
もちろんお書きの通り推測の上での話ですし、本当のことはわかりませんけども。
私も20年ほど前に店員がお皿を落としてツアーの一人が怪我をしたことありましたが、かなり誠意を持って対応してくれてました。
私も今後またヨーロッパに行く際にはマナーに更に気をつけようと思います。
重ねてコメントすみません。
娘さんがまだ子供の年齢とは限りませんでしたね。勝手に勘違いしたかもしれません。
どちらにしても、抗議のワイングラスだとしたらやっぱりやりすぎかなぁって感じます。
それともこれも国民性の違いでしょうかね・・・。
コメントを見てビックリしました。
投げつける?
どうして、そんなことになるのですか?
多分ですが、白人五人の家族が席に案内されてきたとこまでは確認しています。
その人たちが座るか座らないかぐらいにガシャーンとなり破片が飛んで来たのです。
また、私の横には七才の娘が座っており、その迎えに主人。
私たちのマナーが悪いようなことに、腹を立てグラスを投げつける?ですか?
ありえません。
そんな、書き方され、悲しくなりました。
補足します。
私たちが座った席は主人の後ろに壁。
主人からは辺りを見渡せます。
仮に誰かが投げつけるなら、主人から見えますし、そうならもっと大変なことになってます。
主人がいうには、多分、白人五人の
子どもの一番小さい子の手に当たりグラスが落ちた。
と、言ってます。
私からは背中になるので、正確なことはわかりません。
ちなみに、隣には四人のファミリーが先客で見えていて、娘と同じぐらいの娘さん二人。
私からみて、後ろの席とその後ろの席にはだれも座っていません。
私が思った可能性が無いこと、承知いたしました。 お詫びいたします。 申し訳ありませんでした。
郷に入っては・・・・まさにローマでの出来事ですよね(^_^;)
申し訳ないですが,大概のお客さんは不愉快な思いをせず
満足されるお店のようですね.
まぁ,何かが有ったのでしょう.でも真実は分かりません.
ただ,こういった事で,興味を持って訪れた国を嫌いにならないでね.
人と人で話せば見えてくるものが沢山ありますよ(^。^)
Ciao!
まーちゃんさんは悪くありません。娘さんがケガまでしておられる、抗議云々以前の問題です。限度を越えてます。この国は観光で食べているのに、これでは酷すぎです。こんな顧客対応んしていたらいつか破綻します。イタリアもいい加減変わらないとって思います。