ALBAからBAROLOへのバス
こんにちは。9月に、トリノと近郊の旅行を予定しています。ワインと美味しいものを目当てに、ALBAに3泊し、BAROLOに移動します(前後はTORINOで宿を押さえました)。
訪れた方の旅行記等から、ALBA→ABROLOへのバスが、1日に数本あるという情報を見つけ、GTTのサイトにたどり着きました。
www.comune.torino.it/gtt/intercomunale/p…
時刻表を見ると、全てがSCOLになっているのですが、これは、スクールバスしか無いということなのでしょうか?3ヶ月前に見た時は、ALBA発13:40は、SCOLでは無かった気がするのですが・・・。スクールバスでは、一般旅行客は乗れませんよね・・・。
車の運転はできないので、バスが無ければタクシーで移動するしかないのですが、所要時間や料金の目安など、もし情報をお持ちの方がいらっしゃれば、ご教示頂ければ嬉しいです。
ガイドブック等では、ピエモンテの情報がとても少なく、苦戦しております。よろしくお願い致します。
6 Responses to “ALBAからBAROLOへのバス”
この質問への回答は締め切りました
SCOLは学校がある日のみ運行の意味です。 一般的には月~金運行を意味します。
ただ、GTTの運行日にSCOLG5月~金があるのでSCOLは月~土などの可能性があります。 興味あるので聞くだけ聞いてみてレスあったらアップします。
Scibatiniさん
早速のレスありがとうございます!いつも凄いなぁと思っていたScibatiniさんにレス頂けるなんて、感激です!!
SCOLは学校がある日のみの運行という意味だったのですね。勉強になりました。
イタリアの夏休みは、だいたい9月半ばまででしたよね?滞在予定は終盤なので、学校が始まっている日程だと思います。でも、直近に再度時刻表を確認した方がよさそうですね。
余談ですが、一昨年Montalcinoを訪れた時、土曜日になかったはずのsiena→Montalcinoのバスが、1ヶ月前にUPされていて、運よく乗ることが出来ました。イタリアの公共交通機って、本当によくわかりません。とりあえず、何度もしつこくチェックだけはしています(笑)。
GTTからはまだ返事ありませんが、次のGTT時刻表に解答がありました。
www.comune.torino.it/gtt/intercomunale/p…
GIOR = Corsa giornaliera.毎日
FER5 = Corsa feriale lunedì – venerdì.平日月~金
FER6 = Corsa feriale lunedì – sabato.平日月~土
C = Corsa di sabato e festivi.土日祭
FEST = Corsa festiva.日祭
SCOL = Corsa scolastica lunedì – sabato.学校のある月~土
SCOLG5 = Corsa scolastica lunedì – venerdì.学校のある月~金
SCOL6 = Corsa scolastica solo sabato.学校のある土のみ
件のコースは、学校が夏季休暇等のときは運休されるようで半ばスクール・バスですね。 一般情報では9月から新学期ということになっているので大丈夫だとは思われますが、そこはイタリア。 脅すすもりはさらさらございませんが油断なさらぬよう。 笑
Scibatini様
説明を見つけて下さり、ありがとうございす。とてもよくわかりました!
返信が何度もエラーになり、お礼が遅くなってすみません。
やはりほぼスクールバスなのですね(笑)。かわいいイタリアの子供たちにまぎれて、首尾よく乗車できるようがんばります!!
ご丁寧な回答、ありがとうございました。大変助かりました。
以下、ご参考まで。
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日本ではあまり見かけないものに、DOC PiemonteのFrizzanteがあります。 私が口にしたのはBarbelaのそれでしたが、注いだ瞬間spmanteよりも大粒の泡がシュワッと立ってさっと引いていきます。 その泡が弾けるときに放たれるアロマもファースト・アタックも、逸脱を承知の上で可憐とコメントしてしまいます。
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Baroloのgrappaはめずらしくもありませんが、Barolo Chinatoは経験しておいてもよいのではないでしょうか。 私は小瓶を買ってしまいましたが、EnotecaがやっているようなちょっとしたBarにはあるかもしれません。
Piemonteらしいgrappaは、変にウッドでいじってないRevel Chionだと思っています。 コスパも魅力的です。
www.distilleria-revelchion.it/default2.a…
Barやみやげ物屋でときどき見かけるリップが斜めにカットしてあるグラッパ・グラスは、そのデザインの美しさに痺れる一方、きっとデザイナーは頚椎ヘルニアだったのだろうと想像したりします。
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Baroloの畑に行けば、文字通り霧が出始めるころに完熟するnebbioloは9月末ならまだ収穫されていないと思われます。 私は畑に行くと貴腐化して干し葡萄状態になっているものも忘れずテイスティング?します。 生の状態よりも強くセパージュの特徴を理解できることがあるからです。 畑の土や石も口にすれば、これまた文字通りテロワールを理解できるかもしれません、ちょっとリスキーですが、、、
葡萄の写真を見てセパージュを当てる遊びがあります。 実を見てすぐ判るtrebbianoなどはいいのですが、それ以外は葉の形が決め手になります。 それを教わってからは、葉の形がよく判る1枚を撮るように心掛けています。
buon viaggio! 楽しいご旅行を!
私は行ったこと無いのですがPiemontista(ピエモンテ好き)曰く、Manzoniの畑が押さえどころらしいです。