2 Responses to “マヨルカ焼き”

• 堂　剛 より:

  2018年11月13日 16:49

  オルヴィエートは別にマヨルカ焼きが有名な町でもないので対象外だと思います。
  デルタは陶器の町として知られていますが、すでに15年前くらい前から中国の陶器にシェアを奪われて生産量が極端に減ったと言われていました。ただ今も工房（Fabbrica）は複数残っているようですので、まずは工房を調べて、お気に入りを見つけてみるのも良いと思います。
  「Deruta Ceramica」で検索すると見つかります。ただしDerutaは観光の町ではなくてびっくりするくらい何もないので、少しでも観光を考えているなら外したほうが良いと思います。
  ヴィエトリスルマーレは私は行ったことないのでわかりません。

  マヨルカ焼きが必須ならDerutaかVietri sul mare、マヨルカにこだわらず、陶器と観光を一緒に楽しむなら、オルヴィエートもありだと思います。

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• sawa より:

  2018年11月14日 12:58

  5年近く前、BETTINI GERMANO という工房のコーヒーカップとトレーを買いました。この工房の品は全て伝統に基づくハンドメイドであることやどれもレンジの使用はOKだとか、色が多いほど金額が高くなる等説明をして販売してくれましたが、値段も手頃で、デルフト焼きや日本であれば砥部焼のような丸みのある温かな質感があって、又実際使用してみると丈夫でとても良い品でした。今も使っています。食器の裏にはデルータの手作りの品だというサインも焼き込まれていて、本物のマヨルカ焼きは色つけは同じようでも、他の陶器とは似て非なる物だと思いました。この工房のサイトがあったので以下参考にして下さい。オルビエートのように、観光客が年々多くなるような街ではないので、年末年始の営業はどうなのか、もし行かれるならアドレスがあるので問い合わせてみてください。この町の他のお店の営業も追随するように思います。

  www.terrecottederuta.com/deruta/it/

  info@terrecottederuta.com

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