ITA Airways
来春、ローマ旅行を考えていますが、ITA Airwaysの羽田-ローマ直行便を利用するか、ANA の羽田ーフランクフルトーローマを利用するか検討中です。
ローマへの直行便はITA Airwaysしかないようなのですが、ITA Airwaysはストライキや遅延が頻繁にあると聞きます。
やはり日本の航空会社が信頼できると思うのですが、来年JALまたはANAでローマ直行便は可能になるのでしょうか。
その辺りをご存知の方いらっしゃれば教えてください。
4 Responses to “ITA Airways”
この質問への回答は締め切りました
今月分しか調べてませんが、例えば4月の2日と11日に行われたITAのストでキャンセルされたフライトは国内線と欧州線のみのようで、FCO-HND間のAZ792、AZ793は含まれていませんでした。
www.ita-airways.com/it_it/fly-ita/news-a…
www.ita-airways.com/it_it/fly-ita/news-a…
これまでストが原因でAZ792、AZ793がキャンセルされたことがあるかどうかはFaceBookメッセンジャーで聞けば答えてもらえると思います。
www.facebook.com/ITAAirways
遅延は何もITAに限らずどのキャリアにでも起こりえることです。
JALとANAは直接ご自身でお尋ねになられてこのトピにフィードバックされるとナレッジベースとして良くなるのではないでしょうか。
ご質問のITAエアウェイズについて以下参考にして下さい。
どの都市へでもその日のうちに到着するので長い間アリタリアを使ってきました。その後継となったITAエアウェイズも昨年利用しましたが、現時点、直行便はこの航空会社一択です。確かにANAは以前ミラノまでの直行便を予定していましたが、コロナで延期のまま今以て就航は未定。JALも具体的な話は聞かないです。ただ、先はどうなるか、当該の会社か関係各位の内部事情に詳しい者でないと分からないと思います。ちなみに「ITA」も売却の話が昨年から出ていますが、こちらも推進していたドラギ政権が崩壊したため棚上げされ、しかし、今年になってルフトハンザとの交渉が再開したようで注視しているところです。コロナが明けてこれから各社進展するかも知れません。
ご心配のITAですが、おっしゃるように前身の「アリタリア」では遅延は多かったですし、倒産直前ではビジネスであってもそのサービスはとても満足いくものではなかったです。今思えば当時の会社の現状が随所に現れていた気がします。が、昨年搭乗した「ITA」は、国際線だけは時間通り発着、配られたアメニティは在庫整理かと思うアリタリア時代そのままのもので、看板は挿げ替え縮小はしたけれど、経営は相変わらず厳しいのだろうと察しました。しかし、スタッフの態度や食事をはじめ、その他問題なく快適な移動でした。又、信頼度云々とありますが、「ITA」は列記とした国営フラッグ・キャリアです。前身の「アリタリア時代」が尾を引いて欠点ばかりが目立つ感がありますが、上の方がおっしゃっている通り、「アリタリア時代」でも国際線でキャンセル等一度も経験したことはありませんし、スタッフの中には明るくて愉快な方も居て、楽しいフライトだったこともありました。
労働組合が巨大で圧倒的な力を持っていたアリタリア時代から、倒産の憂き目を見て、今は働く人たちの意識は少しは変わったのかも知れません。けれど従業員はじめシステムやその他諸々はアリタリアの体制を引き継いでいるし、ルフトハンザが例え買収に成功してもこの「アリタリア時代の体制と企業風土」はちょっとしたハードルになるだろうなと感じます。
長々と書きましたが、どの航空会社でもその時折によってアクシデントはあるし、遅延も生じる、それも含めてイタリア旅行を楽しむと割り切るのがストレスなくていいですよ。ただ、「東京からローマへ」なら、現状やはり乗り換えのない「ITA」の直行便が断然楽です。
遅延、欠航のリスクはいずれの航空会社でも起こりうる話ですから、
心配してもきりないと思います。
当方も昨年、羽田でいきなりLH717フランクフルト行きが機材手配遅れにより1時間以上も出発が遅延しました。フランクフルト到着後、ミラノリナーテ行きのLH270予約便が欠航とわかり、フランクフルトで一泊を余儀なくされました。そして帰国した翌日、ミュンヘン空港の大規模ストによりミュンヘン発羽田行きLH714が欠航となったりと、もう一日遅かったら欠航に巻き込まれて日本に帰れなくなるところでした。
色々、大小のトラブルに遭遇するリスクは常に付きまといますので、
トラブルに遭遇した時、冷静さと臨機応変に行動できることが大切です。
あとから振り返った時、忘れられない濃厚な良い思い出になると思います。
ITA airway、とてもイタリア感があっていいじゃないですか。
キャビンクルー、機内食も搭乗した時からイタリアの雰囲気に浸れるなんて、とても素敵だと思います。
当方、今年はいろいろあってやむなくANAにしたのですが、次はITAを検討してみようと思います。
欠航や遅延のリスクを考えると、経由便よりも直行便のほうが良いと考えます。
ご参考まで。
興味があったので少し調べてみました。
来年のいつ渡伊か不明なのでITAで今のところ検索できる限度の2024.3月で両社1週間~10日間の旅程それぞれ最安値の日で検索。
ITA:往15時間55分/復12時間15分:208880円(ローマ直行)
JAL:往17時間55分/復16時間30分:226460円(ロンドン経由)※もっと少ない時間で飛ぶのもありますがフィンエアのシェア便
ざっとこんな感じです。(すべて公式サイト。お調べ済なら余計なことでした)
私は今年に入ってからITAでイタリア往復しています。往路の羽田で出発が1時間半ほど遅れましたがローマ到着は定刻どおりで問題無く。ただこのことに関しては、他のかたのお答え同様どの会社でも遅延・欠航はありえることなので…。
ただし乗り組み員の意識というかおもてなし?感覚は往路はひどくつっけんどんでしたね。アリタリアの最後のほうでも感じましたが、なかなか抜けきれない気質とあきらめております。復路はこれに反し温かな感じでした。こればかりはJAL、ANAと違って差が激しいと個人的には感じます。
以上、ご参考まで。
私の場合は上記の回答者様達同様ITA利用がほとんどですが、価値観はひとそれぞれですので質問者さんが何を一番重視するかによるかと思います。またJALやANAのローマ直行便が就航されたるかどうかは、一般人でそのことについて答えられる人はいないと思いますし(内部の人間なら余計、軽くは言えないでしょうし)公式HPを気長にチェックしていく、あるいは実際に直接尋ねられるのがいいのでは。
最後に、どのエアラインにしたのか・またその理由と使ってみての感想など、この掲示板にフォードバックしてくださると皆さんの参考になると思うので、ぜひよろしくお願いいたします。私も楽しみにしています。