ナポリでカプート社の小麦粉、モッツアレラを購入したい。

質問No.1583 : やまちゃん より

はじめまして。
年明け1月8日〜1月12日までナポリ、アマルフィ、ソレルノを旅行します。
宿はアーモイタリア推薦の「Palazzo Caracciolo Napoli」と「Hotel L’Antico Convitto」を予約しました!

(1) カプート社のピッツア用小麦粉を購入したい
日本の通販でも販売していますが、しばらく日本に帰らないのでナポリで手に入れたいのです。
カプート社 サッコロッソ ピッツァイオーロ(ピザ用強力粉) 1kg
ナポリで購入できる食材店などはありますでしょうか?

(2) 新鮮なモッツアレラを購入したい
1月12日にソレルノからモッツアレラ工場見学に行きます。
その前に、ナポリでも新鮮でおいしいモッツアレラを食べておきたいのです。
もちろん、水牛のモッツアレラを!
ナポリで購入できる食材店と、おすすめのメーカーなどがありますでしょうか?

(3) 市場メルカートを見学したい
地元の人の食材市場を見たいです。肉、魚、野菜!
多少治安に問題がありそうでも行ってみたいです。
トリノのRepubblica広場やフィレンツェのSant’Ambrogioのような、観光客の少ない市場が好きです。
おすすめがありますでしょうか?

追伸:ピッツアは di Matteo に伺います!今から楽しみです!

8 Responses to “ナポリでカプート社の小麦粉、モッツアレラを購入したい。”

  • roy より:

    ciao!!!  僕の知っている限りですが、カプート社のファリーナは通常のスーパーでは売っていません。ただ、Di Matteoではピッツァ生地の小売りもしているので、もしかしたら、ファリーナ(小麦粉)の小売りも出来るかもです。。。でも、もしピッツァ用に使用するなら、ファリーナのみではなく、生地を買ったらどうでしょうか???

    美味しいモッツァレラは、大きめのスーパマーケットにあるチーズ売り場で買えます。棚に陳列されてる規制品ではなく、スーパーにの中にある店員がいるチーズ売り場で買った方が美味しいでしょう。

    市場については、僕はあまり行きませので、詳しく聞きたいのであれば、Di Matteoに来た際に、「ロイはいますか???」、、、と訪ねて下さい。その時に店の誰かに市場の事を聞いてみましょう!!ちなみに僕のいる時間帯は、その週は午後1時からですが、夜の生地の仕込みをしているので、午後3時以降なら話す時間があります。。。

  • 通りすがり より:

    カプートのナポリ本社情報:
    www.molinocaputo.it//index.php?module=co…

    販売所が併設されていれば付加価値プラス。 そうでなくともどこで買えるかの手がかりが得られるのでは、、、

  • 通りすがり より:

    カプート本社のある通りにチーズ専門店も。
    goo.gl/maps/CfWPb

  • やまちゃん より:

    Royさん
    Di Matteoで生地も買えるのですね!旅行中なので発酵している生地は持って帰るのは難しいですけど、もしかすると小麦粉を小売してもらえるというのはとてもうれしいです。
    Di Matteoに伺ったら、お声がけしますので、よろしくお願いいたします!!

  • やまちゃん より:

    通りすがりさん
    なるほど!カプート本社に行くというのは全然思いつきませんでした!!!
    googleマップもありがとうございます。

  • 通りすがり より:

    一つまみの生地でも持って帰ることをお勧めします。 ビールが同じ麦を使っても酵母によってエールになったりピルスナーになったりするのと同じで、ピッツアの生地も小麦だけではなく酵母により違うものになるからです。 生地ごと乾燥させても大丈夫です。 ドライ・イーストになるだけですから水で戻せば復活、増殖します。 活性が弱いようでしたら少量の砂糖を加えます。

  • やまちゃん より:

    通りすがりさん:
    そうですね。本物のピッツエリアの生地に触れるチャンスですものね。

    家庭でピッツア生地を独学で作って、生地の配合がわからず悩んでいた時に、スーパーで生の生地を買っていろいろ学んだことがあります。

    Di Matteoで生地を買って帰ります!水分量、塩気、伸び具合、リエビトの具合などいろいろ学べそうです。
    アドバイスありがとうございます。

  • 通りすがり より:

    そこまで凝ってらっしゃるならば水も変えてみてはいかがですか。 ナポリの水はかなりチョーキーで、シャワーを浴びればその石灰臭の強さを実感されると思います。 食べ物に影響を与えないわけはないと思えるほどです。 ワインも地のものはうっすらチョーキーだったりします。 日本では硬水イコールすべて悪とされがちですが、必ずしもそうではありません。 例えばイタリアでおいしいと思ったエスプレッソの豆を日本で飲むと、ただただ焦げ臭く苦いだけのコーヒーになってしまうことがあります。 日本は軟水だからです。 ピッツァのレシピも超硬水のコントレックス、中硬水のエヴィアン、ヴィッテルなどで試してみると発見があると思います。

    あ、これ旅の掲示板でしたね。

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