飛行機からの景色
8月のローマ旅行の際、こちらのサイトには大変お世話になりました。
高いところが大好きなホニャララのため、ローマでは何か所か塔の類はのぼりました。
私はヴァチカンのクーポラよりも、サンタンジェロ城の屋上や、Vエマヌエーレ二世記念堂の屋上が、ローマ市内を一望でき、バチカン方面もよく見えたため、より好みでした。
ところで、
ローマへ向かう飛行機より、山(森?丘?)の上に小さな町があり、
その町に続く長い道路が見えました。
あれはチヴィタだったのでしょうか・・・・?
フィウミチーノ空港に着く10~20分くらい前のことだったと思います。
なんとなく気になっています(*^_^*)
ご存知の方、教えてください。
3 Responses to “飛行機からの景色”
この質問への回答は締め切りました
ちょいと調べましたところ、あちこちにCivita(私の辞書には載ってませんが集落程度の意味かと想像)がありまして、Roma周辺にも幾つかある様子です。 このサイトではCivita di Bagnoregioが紹介されているので、ま、そこかなと思われたのではないでしょうか。
で、次がその航空写真ですがご覧になられた風景はこんな感じでしたか?
goo.gl/maps/Oq47d
縮尺を変えて適当にスクロールしていただくとお判りいただけると思うのですが、丘の上の小さな村とそれに続く細い道路は結構あるシーンです。 ご本人様でなければ場所の特定は難しいかと。
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余談。 以前はちんたらのんびりレスを書いてからアップしてタイムアウト・エラーをくらうと、それまでの苦労が水の泡になって一から書き直さなければならなかったのですが、エラーになっても本文は残るようになってますね。 これはいい。
Scibatini さま
たぶん、Civita di Bagnoregioだったように思うのです。
山の中にわりと長めの石橋(陸橋)があり、それに小さな町が続いていました。
あの日のフライトは、イタリア上空に入ってからが長く、同じところをぐるぐる回っていたように思います。
山の中に小さな村が見えたり、教会らしきものが見えたりして、
久々のイタリアにドキドキワクワクしながら景色を眺めていて、見つけました。
「Civita」は集落を意味する言葉なんですね。
ひとつ賢くなりました(*^_^*)
いつか余裕のある旅程で、こういった小さな村々を訪ねてみたいです。
ありがとうございました。
伊和辞書ではcomuneを市と訳してますが、Milanoのように440万人を抱えるcomuneもあれば地図には載らないたった6人のcomuneもあるそうです。
一般道を走っていると、イタリアは大中小さまざまな集落の集合体であると感じます。 小高い丘の上にあるせいぜい数百人程度と思われる村でも、無粋な電線電柱なしに電力が供給され上下水が完備し携帯も通じ、ときにはガスまで引かれているのは驚異的です。
そんなガイド・ブックにもネットにも載っていない村にもB&Bがあったりして(長くなるので以下省略)。
で、civita派であるならばこのシリーズなんかお勧めです。
4travel.jp/traveler/momodea/album/103975…