trenitalia sciopero時のキャンセルについて
5月19日（日）のナポリ→フィレンツェのsupereconomyチケットを公式サイトから購入しました。
先日、この日に23時間のscioperoが予定されていることがわかりました。
このチケットはscioperoの時にはキャンセルができるようですが（変更はできないのですよね？）
sciopero実施後どのくらいの期間、また、どこの駅の窓口でも返金手続きができるのか教えていただけないでしょうか。
ご存じの方いらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。
10 Responses to “trenitalia sciopero時のキャンセルについて”
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払戻し条件のページ
www.trenitalia.com/it/informazioni/la_gu…
のI rimborsi per fatto imputabile a Trenitalia o per ordine dell’autorità pubblica：トレニタリアに起因するイベントまたは公的機関の命令によるイベントによる払い戻しの項を読みますと、原則的には旅行ができなくなったイベントが発生してから1年以内であれば100%の払い戻し請求ができることになっています。しかし、h)項によると「旅行をキャンセルしたい場合は、ストライキの宣言から予約した列車の出発までに払い戻しをリクエストできます」と、申請可能期間がかなり厳しくなっています。Super Economyが日時列車を変更できない券種であることはストであっても変わらないので旅行はキャンセルせざるを得ないことになりそうです。
同ページには単にチケット売り場としか書かれていないのでどこの駅でも払戻しを受けることができると思います。また、チケットレスチケットの場合のみウェブフォームで申請できると書かれていますが、提出したものの払戻しが実行されなかったという複数の経験者情報があります。申請したというエビデンスがあれば払い戻されるまでクレームし続ければ良いだけの話なのですが、確実性やハードルを考慮すると駅での払戻しが最も確かだと思います。
上記回答後にふと思ったのですが、ウェブフォームで申請したのに払戻しを受けられなかった方は、予約便の発車後に申請したのが原因かもしれません。そもそもこの払戻し条件自体があまり周知されていないように思います。
突発的で不可避不可抗力のイベントは1年間猶予をやるけど、ストは随分前からアナウンスしているのだからさっさと手続きしろよというのも如何なものかとは思いますが、、、
先月、ショーペロの際の払い戻しの可否、ショーペロは回避されることがあるか、について質問した者です。通常運行時の現地車内監察時に日本語が話せるtrainitaliaの乗務員さんとお話する機会を持て、有用な情報を得ましたので共有します。
ショーペロ当日までホテルフロントや駅で数名のかたにショーペロが行われるか幾度か尋ねましたが答えは皆一緒、分からない、でした。ホテルではテレビをずっとつけていましたが、ニュースではショーペロについて全く言及されることはありませんでした。
が、その理由が分かりました。その乗務員さんによると、ショーペロを行うか否かは会社が決めるのではなく、そのショーペロを行うのが有効かどうかという個々人の判断に委ねられているとのこと。個々人が当日業務につくかどうかそれぞれが決めるとのこと。それで当日朝にならないと分からないそうです。ただ、フレッチャロッサはイタリアにとって大事な路線なので回避されることが殆ど？多い？とのことでした。
その言葉を信じて、いざとなればチケットを当日払い戻ししてホテルに延泊、の覚悟で何の対策もしませんでした。当日乗車予定の駅(ホテルは駅から5分程度)チケット売り場に行ったら、「この便はシクーロ(安全)」と言われて電光掲示板にも出ていました。
その乗務員さんの日本語が１００％確実という訳ではないでしょうが、とても合点の行く説明でした。
フレッチャロッサを前もって購入された方は、気をもむことなく、万が一の場合は滞在地のホテルを延泊することを覚悟で当日まで様子見るのも有りかと思います。
もし対策を前もってなさりたいようでしたら、質問内容に書かれています件、ショーペロ当日のチケットはキャンセルして、新たにチケットを購入し直すことになります。格安のチケットを購入していた場合、正規料金はかなりの損失にはなりますが。
ご参考まで。
貴重な現地収集情報ありがとうございます。目から鱗の部分もありました。
しかしながら、多くの方が日程的にも金銭的にも厳しい中、ましてや駅近でなければ速やかに情報を得られないとなると活用できる人は極めて限定的です。さらに、延泊したくとも空室がある保証はありませんし、知らずしてスト中運行保証便以外を予約していたとしても払戻しを受けた時点でBASE（正規料金）しか残っていないということもなければ、逆にスト中運行保証便であれ当日運行されることが判った便であれ空席があるという保証もありません。スト中運行保証便以外であっても運行される可能性が高いとも取れる書き方は後でその確実性を疑問視されてはいるものの誤ったメッセージを伝えかねません。この手の情報は往々にして耳に心地よい部分だけ一人歩きしやすいので書き方に配慮すべきではないでしょうか。
Che sarà sarà（なるようになる）で旅できる人はいいのですが、ここはフレッチャにも在来線にも用意されているスト中運行保証便をお勧めするべきところと思います。悪しからず。
はい、おっしゃる通りです。この掲示板に助けられたこともあり恩返しのつもりで書き込みましたが、後悔しています。この書き込みでフレッチャロッサは大丈夫と信じてそうではなかったことなどを想像すると、軽々しかったかと思います。
管理人さま、もし可能でしたらこの書き込みを削除していただけますか。よろしくお願いいたします
質問者さん
ご質問の件、先の回答者の方と重なりますが、まず、購入されたチケットの変更は不可。返金手続きの期間は「ストライキが確定してから予約した列車の出発まで」(約款「supereconomy」＆第1章10.1)のようです。ちなみにトレノルドは８時間以内。又、どこで手続きが出来るか、ですが、トレニタリアのネット利用では、返金は購入時に使用した支払い方法に入金、というのが原則なので、チケットレスではwebで申請するか、ユーザー登録していれば自分の旅程の「管理」あたりから手続きをするように思います。もし、窓口で出来れば何よりですが、持参したQRコードを提示し、それによって現金もしくはクレジットカードに返金出来たら是非教えて下さい。
ショーペロについてですが、労働組合は10 日以上前にストの予告をしなければならず, 使用者は 5日以上前に利用者にこれを通知する、というスト規制法があったと思います。従ってイタロもトレニタリアも少なく共5日前にはサイトで告知します。これは日々サイトをチェックするしかありません。余談ですが、トレニタリアには購入時「tiRimborso」というサービスがあります。その選択をすると、supereconomyでは2ユーロの追加で出発の 2 日前の午前 0 時まで10% を差し引いた払い戻しが出来るようになっています(但し変更はこれまで通り不可)。ちょっとした保険を掛けるような感じですが、これまで格安ながらキャンセル不可だったので、今後、一考の価値ありかなと思います。
トレノルドの場合、出発予定時間後8時間以内という意味でしょうか？スト確定のアナウンスがあってから8時間以内は厳しすぎるのでそれはないと思いますが念の為確認させてください。
皆様
アドバイスありがとうございました。
5月19日に、どうしても移動したいので、運航確約便9420をBASEで新たに予約しました。
スト決行か中止か決まった時点で、先に予約している9532か、今予約した9420のどちらかをキャンセルしようかと思います。
マイページで予約便を確認すると9532のSUPERECNOMYのところでもannullareがクリックできるようになっているので、5日前になればここからキャンセルできるのかもしれません。ダメだったら長蛇覚悟で窓口に並ぶことにいたします。
キャンセル期間を教えていただき、本当に助かりました。
また、SUPERECONOMYの保険、次回は是非とも利用したいです。貴重な情報ありがとうございます。
皆様、お忙しい中、お時間を割いてくださり、本当にありがとうございました
昼休憩なので簡単に
匿名さん
正しくは30日ですね。
８時間…何を勘違いしたのかご指摘助かりました。
Trenord＞ Assistenza＞ Informazioni utili＞ In caso di scioper＞Domande frequenti
★c`e stato uno sciopero e non ho potuto viaggiare,posso richiedere un rimborso del mio biglietto？
★entro 30 giorni a partire dal giorno dell’agitazione sindacale, puoi richiedere il rimborso del tuo biglietto secondo le modalità indicate qui
ありがとうございます。ストによる払戻し期限はトレニタリアとトレノードと別あること、覚えておきます。