バチカン美術館のオーデイオガイドについて
来月11/23にはじめてにイタリア旅行に出かけます。
女子3人旅です。
バチカン見学の際、オーデイオガイドをレンタルしたいと思っているのですが、「パスポートなどの身分証明書と引き換え」と説明されています。
パスポートはコピーでも大丈夫でしょうか?それともオリジナルが必要ですか?
あと「引き換え」ということは、「見学中はずっとパスポートは預けたまま」で「見学後オーデイオガイドをする時に返してくれる」という理解であってますか?
言葉の壁がおおきいので、いっそ自分たちでみるのはあきらめて、ガイドさん付のツアーに申し込もうかとも考え、思案中です。
でもせっかく行くのだから、人任せのはしたくないので、できれば自分で行きたいと思っています。
どなたか、情報をお持ちの方いらしたら、教えてください。
よろしくお願いいたします。
5 Responses to “バチカン美術館のオーデイオガイドについて”
この質問への回答は締め切りました
りきまるさんへ
先週の金曜夜と今週の火曜昼にヴァチカン博物館に行きました。
火曜日に日本語のオーディオガイドを借りました。
パスポートはコピーではなくオリジナルを渡しました。
お腹のあたりにしっかりしまっていたので、出す時ちょっと恥ずかしかったです。
旅行経験は浅いですが他の国の美術館でも、コロッセオでも同じでしたから
たぶんオリジナルでないといけないと思います。
借りる所と返す所が違いますが、安心して預けられます。
オーディオガイドは博物館での目的によってお得度が違うと思います。
私は旅は主目的が美術観賞でしたからガイドがとても役に立ちました。
美術品の説明はとても丁寧で長いです。
もちろん省略もできるから知りたい物だけで済ますこともできます。
時間に制約がなくて写真も撮りたくてたくさんの作品をじっくりと楽しみたかったら
日本語のオーディオガイドは観賞の心強い味方です。
システィーナ礼拝堂では写真はNOですが
オーディオガイドの説明をゆっくりと聞くことで深く理解できました。
それから忘れてはいけないのはイヤホンを持っていくことです。
オーディオガイドは首からかけて耳に当てるタイプ。
イヤホンが付いていません。
持参した携帯のイヤホンをジャックに差し込んで手を開けることができて楽でした。
コロッセオの日本語ガイドも同じでした。
ヴァチカン博物館、想像以上にとても素晴らしかったです。
楽しんできてください!
それから、私も言葉はあまり出来なくて
とくにイタリア語は全く知らなかったのですが
挨拶やレストランの予約ぐらいは出来るようにと
「地球の歩き方」サイトで音声付きの会話集を聞いて少し覚えて行きました。
とても役にたちましたよ。
オーディオガイドを借りるときに必要な「身分証」というのは、身分を証明するために必要なのではなく、その身分証をオーディオ機器の「質草」として預かって、オーディオ機器を必ず返してもらうようにするためのもののようです。なのでほとんどの場所でコピーはダメだと思います。パスポートを持っていないのか、クレジットカードを預けていた人を見たことがあります。
maki様、堂 剛様
コメントありがとうございます!
maki様
やはり美術館の理解を深めるにはオーディオガイ
ドは必要ですよね。実際の使い方やイヤホンのことまで教えて下さりありがとうございます。
しかもコロッセオでも同じようなかんじなんです
ね。コロッセオにも是非とも行きたいと思ってい
るので大変参考になりました
maki様はイタリア旅行から戻ってこられたばかりとの事。
maki様
途中で送信してしました。すみません(*_*)
イタリア旅行から戻ってこられたばかりなんですね。
レアな旅行話教又えて下さいね。
よろしくお願いしますっ(^^)
堂剛様
パスポートを預けることの意味理解出来ました。
ありがとうございます。
イタリア旅行どころか、ヨーロッパ旅行自体はじめてなので、パスポートを預ける事にはすごく抵抗が有ります。ちょっとビビりすぎですよね(*^^*)
旅まであと1ヶ月、このサイトで勉強して充実した旅行にしたいと思っています。
ありがとうございました。