ベネチア・マルコポ-ロ空港免税手続について

マルコポーロ空港で、スーツケ-スに入れたものは免税手続き出来る。
チェックインした後に、荷物をもって(スーツケースごと)税関にいき印をもらい、その後、
荷物を預けるとお伺いしました。

チェックインした後に、荷物をもって(スーツケースごと)税関にいき印をもらうとは、具体的にどうすればよいのでしょうか?
その後、荷物を預けるとは、どのように預けるのでしょうか?
経験のある方、具体的に教えてください。お願いいたします。

5 Responses to “ベネチア・マルコポ-ロ空港免税手続について”

  • DS より:

    ローズマリー様

    免税手続きの際には、買った商品の現物を見せる必要があります。
    (中には、現物を見ずに書類だけチェックする係員がいますが、それは例外なのでちょっと置いておきます。)

    まず、チェックインカウンターでチェックインする際、航空会社の地上スタッフが荷物の重量を測ります。
    (スーツケースの取っ手部分に、よく紙テープのようなものを通します。)
    その後、私はいつも、「すいません。今から、tax-refundに行ってくるので、一旦スーツケース持って行ってもいいですか?」と聞きます。
    勝手知ったる係員は、「ああ、行ってらっしゃい。終わったらまた持ってきてね。」、と言ってくれる(はず)ので、免税手続きコーナーに行き、現物見せて、書類チェックしてもらい、手続きを終えます。
    その後、晴れてもう一度チェックインカウンターに行って、「免税手続き終わったから、これ預けます。」、と言ってスーツケースを渡します。

    買った商品が全部手荷物持ち込みなら、スーツケースはチェックインの時に預けてしまえばいいわけですが、スーツケースにしまっている場合には、上記のやり方が必要になろうかと思います。

    ただ、他にもっと効率的な方法があるかもしれませんので、あくまで私の書き込みは参考に、ということで。

  • ロ-ズマリ- より:

    DSさん
    ありがとうございます。 そう言うことなのですね。
    スーツケ-スに入れたものが免税手続き出来るようなので、参考にさせていただきます。

  • masseto より:

    Sさんのコメントに補足します。

    いったん、チェックインカウンターに行って、バゲージタグをつけてもらい、搭乗券をもらった上で、税関窓口に行きます。この2つが、これからEUを出国するのだという証拠みたいなものです。

    この方法のほかに、効率的な方法はないでしょう。ほかのEU諸国はわかりませんが。これが荷物をスーツケースに入れて、イタリアで免税手続きをする場合のスタンダードだと思います。
    一時期、日本のENITのサイトにも、この方法が紹介されていました。

    唯一、気をつけたいのが、税関でスタンプをもらって、スーツケースを再度預けるときの窓口。チェックインカウンターではなく、別の窓口に持って行くように言われる航空会社もあるので、カウンターの職員の指示をよく聞いておくことです。

    ヴェネツィアの税関窓口は、アリタリアのチェックイン・カウンターの前あたりにあったと記憶しています(違っていたらごめんなさい)。

  • masseto より:

    ごめんんなさい。
    コメントがアップできないので、何度が試みているうちに、DSさんのDが抜けて、Sさんになってしまいました。失礼しました。

  • ロ-ズマリ- より:

    massetoさん
    ありがとうございます。
    再度預ける際の注意事項参考になりました。指示に十分注意いたします。


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