レストランでのチップについて

質問No.1802 : サトシ より

はじめまして!チップについてお聞きしたいことがあります。
ネットなどを見てますと、レストランの場合、価格の10パーセント程度をチップで払うことが多いけど、ディナーなどで、既にサービス料込みとなっていれば特に支払う必要はないとのことです。
レストランを事前に予約しようと思ってますが、明確にサービス料が含まれているか分かりませんが、ディナー料金に含まれるものとして、テーブルの上のキャンドルや花の装飾などが挙げられています。料金が既に料理の対価以外のものを含んでいるため、サービス料(チップ)が含まれていると考えて良いのでしょうか?

それと、サービス料が含まれているかどうかを店に確認することは失礼になるのでしょうか?

3 Responses to “レストランでのチップについて”

  • ミネ より:

    過去の質問でもチップについての情報交換があります。
    左上の検索窓に「チップ」と入力すると、検索できます。
    例えば下記のような質問参考にしては?

    qaitaly.com/1423/ローマのチップ…
    qaitaly.com/1299/チップについて…

  • 通りすがり より:

    ご質問の文章からだけでは判断できません。 ですから、まったく失礼なことではありませんので、お店にサービス料込みの料金なのか否かを聞いてみてはいかがですか。 また、サービス料を取るお店では、お会計を頼むと先に持ってきてくれる伝票にサービス料幾らと必ず書かれています。 

    ***
    想像の域を出ませんが、情報源の文章の書き方に問題があるように思われます。 まず、ディナー料金ではなくコース料金ではないでしょうか。 次に、テーブルクロスに課金されないのと同じで、特別に頼んで用意してもらった場合を除いてキャンドルや花を料金の対象とすることはありません。 テーブルにキャンドルや花が置かれることを常とする素敵な雰囲気のレストランでのコース料理とその料金を紹介したかったのではないでしょうか。

    次に、サービス料(ご奉仕料)とはカメリエーレ(ウェイター)などのサービスマンが提供するサービスに対する対価であり、花やキャンドルに対するものではありません。 ですから一歩譲ってコース料金にお花代などが含まれていたとしても、サービス料金込みとは判断できないわけです。 

    また、チップ(心付け、寸志)とも別物です。 何が違うかといいますと、サービス料は請求されたら必ず払わなければなりませんが、チップを置く置かないの決定権は客側にあります。 例えば、テーブルでハッピー・バースデーを歌ってもらってうれしかったら、サービス料を徴収されるお店でもチップを渡すことがありますし、非常に満足してもお財布が厳しかったら感謝だけ述べてチップを置かなくともまったくかまわないのです。

    このサイトの回答者の中に、現在のイタリアにおいてチップは低賃金を補填するための性格をもはや持たなくなったので一切置かない、とする方がいらっしゃいましたが、一つの見識としてありだと思います。 その一方で満足したふうでもないのにチップを置いていくイタリア人がいたりします。 難しいかもしれませんが、ことチップに関しては臨機応変に自分の都合で対処してまったくかまわないのです。

  • 通りすがりB より:

    極まれですが、テーブル・チャージ(席料)を取られる場合もあります。 高級店に限ったことではなく、ピッツェリアの伝票にプレプリントされていたこともありました。 バールでも席につくとテーブル・チャージがかかったり、同じものを頼んでも立ち飲みと値段が違うことがあったりします。

    ご参考まで。

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